HAYASHI-NO-KO

剱岳八峰越しに後立山のやまなみ

コメヒシバ(小雌日芝)

2017-06-27 | 草 果実・種子

去年秋に同じ場所で撮っている。
だから「小穂が丸みを帯びるアキメヒシバも同じ頃に広がる」と書いている。
今年はまだ夏を越していないけれど同じように広がり始めている。
ただ草むらの主役にはなりきれないちいさな草。

それでも律儀におしべ、めしべが並んでいる。






総の真上から撮る。



総は短く、一点から放射状に出る。



横に伸びているのを真上から撮る。

横に伸びているのを真横から撮る。





草むらではこれが普通の広がり方で、別の総が写り込む。













コメヒシバ(小雌日芝) 
イネ科メヒシバ属 Digitaria radicosa(=Digitaria timorensis)
全体に緑色、小穂は小さく花序(総)も短い。
(2017.06.27 林崎町)


秋のコメヒシバ

イネ科植物に使われる用語は特殊なものが多い。
おまけに一つの「花」のパーツにも進化した形態なので、それぞれにまた特殊な名前がついている。

その一つ一つの解説は専門の分野に詳細に記述されているから参照したい。
ただ見た目でわかるパーツに使われる用語は記憶しておきたいと思っている。
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クシゲメヒシバ アキメヒシバ コメヒシバ

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2 コメント

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コメヒシバ (とんちゃん)
2017-06-28 10:40:17
これならなんとか分かりそう♪
そんなこと言っても実際にこれがこれ?・・・なんて迷うと思いますが!
よく目にしていると思うのですが大小ありそうでやっぱり難しそうです。
初々しさのある始めの頃はきれいですね
雌しべや雄しべがきれいに並んでとてもただの草と思えないです
草むらの中の小さなものってアップで撮ると途端に個性が出ますね

撮るのにも苦労しますね。 (林の子)
2017-06-28 13:08:09
形態から入るのが一番手っ取り早いですね。
メヒシバにも幾つかの種類があるので小さいから「小」、そう見分けるのもメヒシバを区別してからでしょうか。
それ以上に難しい用語の問題もあるのですが、専門的にあれこれやらなくても、形態で見分けが付けられれば良し…と思いながらここ数年続けております。
おしべ・めしべだけを撮っていても、おもしろいですからねぇ~。
撮る気にならなければ近接撮影など、普通は必要ないことでしょうね。
しゃがみ込んでしばらく息を止めて…と言う事が出来なくなるまでは撮りたいなと思っています。

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