HAYASHI-NO-KO

双六岳北望 左から薬師岳、三俣蓮華岳、水晶岳(遠く立山)、鷲羽岳

スズメノヤリ(雀の槍)

2017-05-12 | 茶色

最後まで茶色。






(2017.05.06 須磨離宮公園)

芝生地に普通に出て来る。
おしべが花粉を飛ばし始めると少し目立つ。


雌性期、花被片が閉じたままめしべが伸びる。

他花の花粉を貰って受粉が完了した頃。





飛び出したおしべの葯が黄色い、見た目にはこの頃が一番目立つ。

めしべの柱頭は茶色くなっている。



雌性期から始まった花は、雄性期が終わると再び花被片が閉じて果実を守る。

果実が完熟すれば、果皮が割れて種子が零れる。
まだもう少し時間はかかるだろう。

(2017.04.03 須磨離宮公園


花が咲いたとて、目立つモノでも無い。

ところが気付くとかなり目立つ。
そう言うことだと思う

花が咲いたからかなり目に付く。






スズメノヤリはめしべ先熟。

花被片が閉じた状態でめしべが伸びる。

開花直前と、果実が出来はじめている花は殆ど見分けがつかない。

めしべがかなり出揃っている。

めしべの柱頭は3裂。

他花の花粉を貰って花被片の外に伸びている。



スズメノヤリはめしべ先熟、3個の柱頭が他花の花粉を受けた後、花被片が開き雄性期に入る。

受粉後に花被片が開いて、今度はおしべが花粉を出し始める。



花被片が開いて、おしべの葯がのぞいているのが見える。

この時点では、先熟のめしべは他花の花粉を受けている。
花粉を出す前のおしべが、受粉完了しためしべを取り囲んでいる。








見にくいけれど、おしべの葯は6個、花被片は平開、花粉が溢れている状態。
中央部分にめしべが見える。




スズメノヤリ(雀の槍)
イグサ科スズメノヤリ属 Luzula capitata
(2017.03.30 船上)


今年の芽生えの頃、葉の長毛が目立つ。
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今年のスズメノヤリ 芽生え

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