薄氷本舗 五郎丸屋

2024年3月9日　12時33分　道の駅　メルヘンおやべ（富山14）を出発。
県道32号→市道→県道72号→県道32号
薄氷本舗　五郎丸屋

12時41分　到着。富山県小矢部市中央町にあります。
もちろん、駐車場はありますが、路駐OKです。さすが、メルヘンのまちですね。
看板には、銘菓「薄氷」とあります。

いらっしゃいませ～

薄氷本舗　五郎丸屋は、数々の賞を受賞しています。

まずは、店内をジロジロ。

庭園も雰囲気がありますね。

薄氷本舗　五郎丸屋は、創業1752年（宝暦2年）、270年余りの歴史がある富山県で最も古い和菓子屋です。店舗は、1995年に改装されました。

木型が展示されています。いいね！

やっぱり、まずは、これね。
銘菓「薄氷」は、5代目五郎丸屋八左衛門の手によって誕生しました。現在は16代目です。ひぇー
雪の深い北陸で雪が消えかかる如月、弥生の寒い朝には水溜や水田に薄氷が一面に張ります。その美しい姿をお菓子に映したのが「薄氷」です。薄氷は、富山特産の餅米・新大正餅と阿波特産の高級和三盆糖から作られています。

薄氷が割れたかのように、不定形に切られた干菓子です。

T五（ティーゴ）は、銘菓「薄氷」を現代風にアレンジしてあります。2013年には、観光庁主催の「世界にも通用する究極のお土産」に選ばれました。

あら？T五（ねこ）もありますニャー

おっ、これは？和のシュトーレンです。第4回（2020年）シュトーレンコンテストでグランプリを受賞しました。
通年あるのですか？いいえ、もうすぐ終わりです。そっかー

ジロジロ。

わぁー　綺麗ですね。

「きせつのさがしもの」は、数量限定です。硝子造形作家　山本真衣×薄氷本舗　五郎丸屋の作品です。もったいなくて、食べられないよね。賞味期限は、30日間です。

あー　面白かった。見てるだけで楽しいわ。
そうそう、いちご大福もありますよ。

さてと、帰りますか～　Boom！

13時31分　無事帰宅。

本日の道の駅　スタンプ済み1箇所

訪問駅数　1204/1213（変わらず）

お土産は、薄氷本舗　五郎丸屋で買った　いちご大福、モナカフロランタン、縄文花月です。


というわけで　能登復興支援　第3回牡蠣まつり in 道の駅　メルヘンおやべ編（2024年3月9日）終了です。

皆さん、読んでいただいて、ありがとうございました。