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天皇杯・準決勝 大宮 対 浦和(観戦記)

大宮 2−4 浦和 @国立競技場 観衆31,441人

 試合開始前から盛り上がる大宮G裏のオレンジ軍団

まずはじめに、
 大宮サポの皆様、今日はお疲れ様でした。現在の心中をお察しすると、キーボードを叩くスピードが進みませんが、私の感じたところを(寝る前に)書かせて頂きますね。

 数の上では浦和に勝るとは言えないまでも、密度の濃い、気合の入った熱い声援、加えて最後まであきらめない大宮魂、最高のサポートだったと思います。
(試合の結果は、まぁ置いおいて、)仕事納めも終えたこの年の瀬に、聖地・国立で愛するクラブとともに寒さも吹き飛ばす位にハジけることが出来た、オレンジ軍団の皆様が(他チームサポからすれば)ウラヤマシイ限りです。

 これでゲームセットか?と思えた後半の44分、富田の同点ヘッドが坪井の伸ばす右足の少し上を通過し、浦和ゴールに吸い込まれるように決まった瞬間、オレンジ軍団サポの血圧は通常の2倍くらいに上がっちゃったんじゃないでしょうか?夕暮れで寒くなり始めた国立の気温が約3℃は、上昇したんじゃないでしょうか?

 だって、後半終了後から延長開始までの時間(ハーフタイムじゃなくて何って呼ぶのかなァ?)、通路を歩くオレンジユニを着た人(トイレに行く)の多くは、デカイ声で唄ってましたよ、”大宮、はじけよう、攻めろオレンジ軍団!、ゴールを見せてくれ、無敵大宮、ワッショイ!!!”

 ピッチで戦う選手とスタンドのサポーター、両者の想いが完全にシンクロした美しくも幸せそうな光景でした。観ていて、本当にうらやましかったですよ。

 延長戦で2点のビハインドを負い、かなり苦しい状況になった後も、最後の最後まで途切れぬサポート、いやぁ本当に、すごかったです。最高のサポートでした。

 大宮G裏をオレンジ色に染めるために配布されたオレンジ紙

 オレンジ軍団奮闘のおかげで、今日は熱いゲームを観戦できて、私にとっても幸福な年の瀬、かつ素晴らしい一年の締めマッチとなりました。
 ここに感謝の意を表します。今日はお疲れ様でした&ありがとうございました。
 来年、味スタ、そして埼スタ(or駒場?)でお会いできる日を、楽しみにしています。

最後に、今日のナイス・アシスト賞を。
 私が陣取った大宮G裏(自由席)バックスタンド寄りには、身体障害者用エリアがあります。ここに訪れる両チームのサポを上手かつ丁寧に整理・誘導し、かつ丁寧に案内しているシミスポ(清水スポーツ)のお兄さんたちが、とても印象に残っています。しかも、付き添いの方(健常者)にはパイプ椅子を用意し、セッティングしながらやさしい声で語り掛ける。そんな、シミスポのお兄さんたちに、ナイス・アシスト賞を贈呈し、ここに記録を留めさせて頂きます。

最後にもう一つ。
 延長戦前半の浦和・山田ノブヒサのファイン・ゴール。これを見た瞬間に、1994年アメリカ・ワールドカップ南米地区予選、アルゼンチン対コロンビア@ブエノスアイレスにおける、コロンビア・アスプリージャ選手のゴールが頭に浮かんだのは、私だけでしょうか?。。。

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