ON THE ROAD

適当に音楽や映画などの趣味についてだらだら

『デーミアン』 ヘルマン・ヘッセ

2017-06-17 16:35:35 | 
読んだのは『デミアン』ではなく『デーミアン』というタイトルの方。

読んでいて退屈とか投げ出したくなるということはなく、一気に読んでしまったが、よくわからない小説だった。序盤は不良に脅されているという物語チックで非常に分かりやすく読んでいたが、その件が終わると随分と抽象的な話に移ってしまった。哲学なのか精神的なことなのかはわからないが、物語をちゃんと理解するためにはある程度の予備知識を必要とするかもしれない。

読む人が読めば素晴らしい小説なのだろうけど、序盤とその後のギャップについていけなかった自分はまだまだなのかな。でも、このデミアンを纏う不思議な感じは嫌いじゃない。
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