ON THE ROAD

適当に音楽や映画などの趣味についてだらだら

『パルプ』 チャールズ・ブコウスキー

2017-08-12 21:37:01 | 
本の帯にブコウスキーが「カルト作家」だと書かれている。それはわかるし、この本もB級臭さを狙ったのだが、自分的にはダメだったな。ストーリーもキャラクターもB級臭さを狙いすぎて、なんだか鼻につく感じがする。確かに主人公は酒飲んで競馬行ってといういままでと同じパターンなのだが、どうも作品からは美学を感じ取れなかったな。ホントにただの飲んだくれ探偵を描いただけって感じ。
ストーリーの方も何でもアリだからってさすがにやりすぎでついていけない。

全体的にしょうもないのだけど「ブコウスキーなら…」っていう寛大な気持ちになれるから不思議なもんだ。なんだかんだでこの本も愛すべき一冊になりそうだ。
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