絶好調な体。

諸君達よ、昨日俺様の携帯に会社の専務から電話があった。「いよいよ解雇の電話か・・・！」と腹をくくったのだが用件は「土曜日から仕事に来てくれ。」とのことである。俺様は胸をなで下ろした。しかしかなり休まされたものだ。だがついに明日から仕事だ。渡部健一、長い沈黙を破り、復活である！！



さてさて、タバコを辞めてからもうしばらく経つが、そのおかげで体は絶好調である。食欲も旺盛になり、体重は現在過去最高の87㌔になった。筋肉の張りもひじょうに良い！筋肉のパワーもかなり向上した。とにかく調子が良いのだ。俺様の肉体の発達はまさに、とどまることを知らない。ボディービルのトレーニングは重さではないが、最近ダンベルプレス（胸のトレーニング）では片方55㌔のダンベルを11回も上げることができる。もっとダンベルの重さを上げていきたいのだが、ジムにはこの55㌔以上のダンベルが無いのである。　　　このような感じで体重も増え、パワーも向上しているのだがとうとう今月の終わりくらいから減量開始である。なんだかもったいない気もするが・・・。しかし、大会で勝つためにはしょうがないのだ。毎年のように思うが、一年はあっという間である。



今年の新潟県大会は8月末である。減量はまず食事内容を減量メニューに変える。少しずつ焦らずに。　　・・しかし、　・・・減量、　　・・・メニュー。また今年の夏も楽しい飲み会やバーベキューに参加はできない・・・。そんな楽しい夏を過ごしていないのも今年で7年。だがこれは、勝ちたいと思っているビルダーの使命である。泣いてる暇など俺様には無い。ただ信念だけをつらぬき通す！！今年もやってやれ、変わり者ビルダー！


※渡部健一を飲み会やバーベキューに誘いたい方は4、5月中でお願いします。それ以降のお誘いはお受けできませんのでご了承ください。また、お誘いが混み合った場合には先着となりますのでよろしくお願いします。



　　今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　　以上、渡部健一でした！！

男のロマン！レミントン M700！！

諸君達よ、今月に入り全く仕事が無い為、俺様は会社から自宅待機を命じられている。一体、どうなってしまうのか・・・・。もはや俺様には生きる希望も夢も無い。渡部健一、ザ・エンド・・・・。

 

 

さぁ諸君達よ、男のロマンの時間がやって来たぞ！こんな不景気な時代だからこそ何か楽しみを見つけたいものである。トップ画像、何かわかるかな？？そう、ライフルである。その名もレミントン　M700。実は買っちゃったのである！！かぁ～なり高価ではあったが・・・。しかし、このライフルを店頭で見た時、俺様の体の中にある男のロマン虫が騒ぎ始め、体中に電気のようなものが走り、まさに買わずにはいられなかったのである。それではこのM700について少し説明しよう。（ここから先は吐き気や目眩がするほどマニアックな内容になるため、興味の無い方は観ないでください。）

＜レミントン　M700＞

アメリカ合衆国の名門銃器メーカー、レミントン社が開発した、ボルトアクション式のライフル。ボルトアクションライフルの利点である高い命中精度、単純で丈夫な構造、信頼性など狙撃銃としても警察、軍隊でも多数採用される。また、ベトナム戦争では海兵隊狙撃チームがウィンチェスターM70に代わり採用、現在でもアメリカ全軍で使用されている他、SWATやFBI、各国対テロ部隊で使用されている。

 

みんなはこのライフルを見て何を連想するだろうか？やはり漫画のゴルゴか。この銃はランボーやコマンドーなどのドンパチ的なイメージとは違うのである。簡単に言うと、標的からかなり遠くに身を潜め、スコープを覗き、一発で標的をしとめる。かなり地味なイメージではあるがかなりの射撃の腕が必要とされる。何百メートルも向こうから一発で敵の頭を撃ち抜く。まさに殺し屋スナイパーである！　　とは言っても当たり前だが俺様のM700はたかがおもちゃである。BB弾の飛距離もせいぜい50メートルほどか・・。しかし、おもちゃとは言えかなりリアルである！本体は亜鉛合金でできており、ボルトハンドルを引いた時のガチャッという金属音は本物のようで最高である！ちなみに俺様のM700はガスガンで倍率が3-9×40のスコープを装着し、前方にはスイングタイプバイポッドも装着。完全なるスナイパーライフルである！！かなりの金がかかっている・・・。　　周りの興味の無い人によくこう言われる。「一体、そんなもの買って何すんの？？」と。・・・フッ、教えてあげよう。俺様は外へ持ち出すことはあまりしない。たまにケースから取り出し、さわり、ガチャガチャやり、ばらしてみたり、構えてみたり、そして最後にニヤッと笑う。ただそれだけである。これは興味のある人なら十分過ぎるほどこの気持ちがわかるであろう。女性には一生わからない、これぞ男のロマンである！

 

 

最近会社は自宅待機ばかりさせやがる。出勤している人はずっと出勤している。初めは「平等に休ませる。」なんてほざいていたが。これは差別か？このままじゃ未来も何もねぇ、食っていけねぇ！仕事を段取っているのは専務だ。こいつがいたんじゃいつまで経っても俺に仕事は回ってこねぇ。こうなったら・・・殺るしかない。　　　　俺様はM700を持ち出し、会社の近くのマンションの屋上に身を潜める。誰にも気付かれてはならない。静かにライフルをセットする。会社との距離は約500メートル。風も無く穏やかだ。銃を構え、スコープを覗き、ガラス越しにお茶を飲んでいる専務の頭に照準を合わせる。これで全てが終わりだ・・。ゆっくりと深呼吸をする。　　今だっ！！　引き金を引く！プシュッ！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・当たるわけねぇし。　　チャンチャン♪♪

　　　　　完全に映画の観過ぎである・・・。終わった・・。

 

 

かっこいいでしょ～！リアルでしょ～！！

後ろからもたまりませんな～♪

ボルトハンドル付近。ガチャガチャ音が男心をくすぐります！

構えてみる！うぅ～ん、気分はもはやスナイパー！！映画「山猫は眠らない」の主人公になった気分である！ケツもはみ出して最高～！

 

今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！

 

廃人。

諸君達よ、俺様はどうかなってしまいそうである。今日、皮膚科に行ったのだがまた3日分の薬を出されたのだ。俺様はうなだれた・・。何故ならばまだ医者から入浴、仕事、トレーニングの許可が下りないのだ。とにかく「絶対安静」と言われるばかりである。家の中に閉じ込められ、窓から外ばかりを見つめている俺様はまるでカゴの中の鳥のようである。チュンチュン・・・。さらに入浴することすら許されない俺様の体はもはや限界にきている。体は生ゴミのような悪臭を放ち、髪はボサボサ油ギッシュ、髭は伸び放題である。おまけにトレーニングまで禁止された俺様はまさに・・・廃人である・・・・・・。

＜俺様の一日＞

モデルガンをいじくり・・・

ラジコンをいじくり・・・・

魚を眺める・・・・・

諸君達は俺様を多趣味だと思うであろう。しかし俺様の心は満たされないのだ。何故ならばトレーニングが出来ないからである。このストレスにより、なおさら帯状疱疹を悪化させてしまうのではないだろうか！？これぞまさに「ビルダー病」と言えるであろう。

＜ビルダー病の禁断症状＞例：一週間トレーニングができなかった場合。

・筋肉が落ちたと思い込む。

・自分に自信を無くす。

・失望感に襲われる。

・プロテインを飲む気にならなくなる。

・ストレスが溜まる。

・帯状疱疹になる。

・手が震える。

・喉が渇く。

・幻覚が見える。

・存在しない音、物音が聞こえる。

・誰かが私を狙っている。

 

 

 

　　　　　　少し大げさだったか・・・。

 

 

 

今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！

またかっ・・・・！！帯状疱疹。

諸君達よ、俺様はまた帯状疱疹（たいじょうほうしん）を再発させてしまったのだ・・・。帯状疱疹をわからない人はネットなどで探してみるとよい。恐ろしい病気なのだ。何年か前に帯状疱疹にかかり、胸に症状が現れた。その時のことを以前ブログに載せた。そして今また再発するとは・・・。


　二日ほど前に持病の腰痛が悪化し、まともに歩けなくなったのだ。俺様は毎回のように行きつけの整形外科に行き、そして毎回のように患部を挟むように2本の注射を打ってもらった。「これで安心！」と思った。いつもならその注射で痛みは引くからだ。しかし30分、1時間経過しても痛みは一行におさまらない。「今回は手ごわいな！」くらいしかその時は思わなかった。　　朝起きるとさらに痛みは悪化し、おまけに左太ももの前面がビリビリした痛みが走る。痛み止めの薬を飲んでも全然効かないのだ。そのため今日行きつけの接骨院に行って治療してもらい、ちょっと高価な腰のコルセットまで購入してきたのだ。「このコルセットをはめてしばらく無理しないようにしてよう。」と思った。しかし、これもまた二日前くらいから気になっていたことが・・。左の尻になにやらかぶれて腫れ上がったものができていたのだ。大きさは500円くらいである。昨日そこから汁が出ていたのだ。ひじょうに痛かゆい。しかし何かに当たってかぶれたとしか思わなかったのだ。今日の朝、相変わらず腫れてはいるが汁は止まり、かさびた状になっていた。「おぉ、治ってきたな。」と思ったが痛かゆいため、塗り薬だけもらおうと皮膚科に行き診断してもらったのである。すると先生が、「キミ、これはヘルペス、帯状疱疹だよ！もうちょっと早くきていれば・・。前々から症状が出ていたはずだよ！下半身に出ているということは腰の痛みやジンジンした痛みがあるはずなんだが。」その通り、今回の腰痛は帯状疱疹が原因だったのである。どうりで注射を打っても薬を飲んでも治らないわけである。それどころか痛みは増すばかりなのだ。しかし、帯状疱疹は一度なったら免疫力が体内にできて2回なることはあまり無いという。再発率はなんと5％以下なのだ。何故俺様は2回も帯状疱疹になるのか先生に聞いた。すると先生は「キミは他の病気には強いのかもしれないけど、ヘルペスや帯状疱疹の免疫を作る力がキミの体は弱いのだと思う。だから再発してしまうんだよ。」と言った。そうなのか・・・。その時、なんだか少し落ち込んでしまった。俺様はとりあえず3日分の帯状疱疹用のとても強い薬をもらい、皮膚科を後にした・・。



帯状疱疹にかかったら絶対安静が鉄則である。仕事、激しい運動は絶対にしてはならない。完治するまで風呂に入ってもいけないし、アルコールも飲んではいけない。また帯状疱疹のつらい日々を味わうことになってしまった・・・。普通、帯状疱疹は50～70歳代がかかる病気で、俺様の歳でなるのは珍しいという。原因は極度な疲労と極度なストレスである。しかし、疲労などとくに感じていない。と・・、言うことはストレスか・・・・？



　　　　とにかく今はゆっくり休むことにしよう。




今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！

危機一髪！

諸君達よ、今日も新潟の交通状態は完全に麻痺していた。大雪警報は解除されたのだが、除雪の状態のせいで道路は大渋滞である。俺様は仕事を終え、いつものようにスポーツジムに行こうとしたのだが、この大渋滞ではにっちもさっちも先には進まないのだ。俺様のマイカーはパーキングに入ってることのほうが多く、これでは停車しているのと変わらない。俺様のイライラはつのるばかりである。「ジムに到着するのは一体何時になることやら・・」と考えると嫌気がさしてくる。相変わらず交通状況はチョロチョロと少し動いては止まるの繰り返しである。　　　　・・・と、その時！俺様は予想もしていないアクシデントに襲われた！大便が出そうになってきたのだ！！しかし、近くにコンビニも無ければ、この渋滞ではUターンもできないのである。俺様は深く深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、自分に言い聞かせた。「違う違う。ウ○コなんて出ない。出るわけがない。あぁ～出ない出ない・・」しかし陣痛は容赦なく襲いかかって来る！これはもはやトレーニングどころの話ではない！俺様はなんとかして家に帰ることを決意した。　　次の信号をとりあえず左に曲がってみた。しかし俺様のマイカーがぎりぎり走れるとてつもない狭い路地に迷い込んでしまったのだ。そのためカーナビを起動させ、現在地を確認し、迫り来る陣痛を必死に耐えながらやっとの思いで大通りに出ることができた。しかもそこは渋滞の無い道路であった。俺様は座席から少し尻を浮かせ、肛門の穴をキュッと閉め、ひたすら車を走らせた。・・・だが、しばらくすると何故か陣痛はスゥーッと消えたのである。助かった・・・。　　　　ようやく地元に入りもう少しで我が家である。しかし・・・・　　　陣痛が・・・・！襲ってきたのである！！！しかも先ほどの陣痛の約3倍だ！もはや肛門の力を少しでも緩めたらどうなるか！！？諸君達の想像にお任せしよう。　　俺様はもう限界にきていた！顔にはあぶら汗がにじむ。黄門様は激しいケイレンをを起こしている！・・・「もはやこれまで・・！」と覚悟を決めた。しかしなんとか酒のディスカウントショップにたどりついた。ここは俺様がよく行く酒屋なのだ。たしかトイレはあるはずだ。即行車を止めて勢いよく車を降り、酒屋に入った。しかし、店内をダッシュしてトイレに駆け込んだのでは店員に大便をするのはバレバレである。そのため必死に陣痛をこらえながらゆっくり歩き、あぶら汗はにじんでいるがすました顔をして、なるべく平常心をよそおいトイレに向った。生まれるっ！！俺様は便座に腰をかけ、大爆発！！まさに危機一髪である。もはや便器内は戦場と化した。


大便を済ました俺様はどこか清々しかった。何事も無かったようにトイレを後にする。しかしこのまま店を出たのでは店員にトイレを借りに来ただけだと思われるであろう。そのため、つまみに「コラーゲンたっぷり豚軟骨醤油味」を3袋買った。合わせて294円。294円でもらさずにすんだと思えば安いものである・・・。




　　　　　　

　　　　　　　戦いは終わった・・・・。








　　　　　　　ザ・エンド・・。




今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！

雪国ビルダー。

諸君達、見よ、この雪を！これが新潟の冬である。ちなみに画像は俺様の豪邸だ。この雪のおかげで仕事は昨日、今日、明日と自宅待機である。・・・無念。



　たとえ雪国新潟といえども、ここまで雪が降ると交通状況はパニックである。大型車が何台もスリップして道路をふさいだり、あちらこちらで車が雪の中につっこんで突き刺さっているのだ。まさにそこはもはや戦場である！当然車のながれもノロノロ状態。そして今日の朝、トレーニングジムの先輩からメールが来た。「冬期間ジムは閉鎖します。理事会で決めました。屁たれ一門で裏切り者無し、前回一致。」・・・・意味不明である。ようはおそらく「この雪じゃ俺はトレーニングにいけないから、お前も行くな。お前ばっかり行くなんてずるい。裏切り者は許さない。」という意味であろう。しかしそんなわけにはいかない。俺様の戦いは始まっているのだ。雪が降ろうとヤリが降ろうとジムへ行かなければならない。トレーニングを休んでいるようではいつまでたっても優勝なんてできないのである。俺様は先輩にメールを返した。「申し訳ありませんが、たとえ一門を離脱してでも私はトレーニングにいきます。」と。　　　　ようやくジムにたどり着き、ジム内の温度計を見ると・・、なんと0度。しかし今さらおどろくほどのことではない。痛いほどひんやりと冷えたダンベルやバーベルを握り締め、俺様は今日もトレーニングに励んだ。



　　俺様のようなチキン野郎はトレーニングを休んでいる暇など無いのである。


　　サボれば追い越されるのだ。


　　やる！やる！やるしかないのである。


　　たとえしもやけになろうとも。



　　一門を離脱しようとも。



　　やるしかないのである！






　　　これぞまさに、雪国ビルダー！！！






今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！

イライラな日々のひとり言。

あぁ・・・　　あぁ・・・　　あぁ・・・　　イライラ　イライラ　イライラ。

ニコニコ　ニコニコ・・・　でも本当はムカムカ！　ムカムカ！　ムカムカ！



　俺様の会社にはムカつく後輩君が二人いる。


＜一人目＞
お前とはな、それなりにひたしくしてるさ。だがな、俺を友達だと思っているなら大間違いだ。テメェのその先輩に対する言葉使い、完全に俺をなめてるな。俺がいつも笑って済ましてるから勘違いしてんのか？俺はもう30歳。ひたすら我慢しているだけなのさ。23歳になっても満足に仕事もこなせねぇクソ野郎のくせに一ちょ前な口たたくんじゃねぇ。その中途半端な新潟弁、いい加減やめてくれ。マジうぜぇんだよ。　俺の他の先輩にその口調で話せるか？話せねぇよな。　いいか、もう一回言うが、俺がちょっとくらいひたしくしてるからって調子こいてんじゃねぇぞ。ひたしい中にも礼儀ありって言葉わかんねぇか？俺がいつもニコニコしてると思ったら大間違いだ。テメェと仕事してると猛烈にストレス溜まってんだよ。


＜二人目＞
こいつも一人目と同じ23歳。おとなしい先輩や自分より格下だと思う先輩達には容赦なくバカにしてくる。バカにされた先輩達はおとなしいため言い返すことができない。そんな話を俺は人伝えでよく聞く。そのたびにはらわたが煮えくり返る。しかしそいつは俺などには一切なめたことは言ってこない。まるで二重人格のように。人を見てるのだ。何故俺に言わない？何故だ？頼むから俺にもそのなめた口調でバカにしてみてくれないか。その瞬間、二度とその口でしゃべれねぇようにしてやるからさ。




以上、二人の後輩君。俺の我慢ゲージももう限界にきているのよ。俺の体の中でもう何年も眠っていたものが今にも爆発しそうなのよ。俺の願いはただ平和にいたいだけ。もう遠い昔のようなことはなるべくしたくない。頼むから俺を本気にさせないでくれ。本性を出させないでくれ。怒らせないでくれ。俺はお前達が思っているほど実は気の長い人間じゃない。頼むから普通の後輩でいてくれ。なっ、頼むから。お前らの顔がボコボコにゆがんでしまうその前に・・・。





イライラな日々のひとり言・・・・。　　俺様はもう溜めたりはしない。



　　　あぁ～、なんだかすっきりしたではないか・・・。　さて、風呂に入ろっと。

明けましておめでとう！！

諸君達よ、遅くなったが明けましておめでとうである！今年もよろしくたのむぜよ！！　諸君達は正月休みをどのように過ごしたかな？俺様といえばトレーニング、食う、酒の繰り返しであった。そのせいで顔はむくみ、まん丸お月様のような顔になっていたが、もうなおったから安心したまえ。



　さてさて、前回のブログを観て禁煙セラピーを読んでみた人はいるかな？なおかつ禁煙に成功できた人はいるか？禁煙をしようと思っている人に少しでも力になれたら幸いである。あれから俺様は相変わらず1本たりとも吸っていない。というよりもう絶対に吸いたくないのである。忘年会などの飲み会がたくさんあり、周りの人達は実にうまそうにタバコをぷかぷかと吸っている。誘惑はたくさんあった。しかし俺様にとってはなんの誘惑にもならなかった。むしろ、喫煙者を落ち着いて見ていた。するとなんだかそんな喫煙者が面白くも思えた。少し前の俺様を見ているようであった。死の猛毒を肺いっぱいに吸い込んで美味そうな顔をしている俺様を・・・。　　　仕事の休憩所でもそうである。今の現場には6畳もない広さの休憩所があるのだ。朝のミーティングにその休憩所に入るのだが、あんな狭い休憩所で10人くらいがいっせいにタバコを吸う。どうなるか・・・？想像してもらえばわかるであろう。まさに煙まみれである！さすがの俺様も咽た。しかし、去年まで俺様もこの人達のお仲間であった。その頃はこんな煙も気にせず、煙のなかで目をこすりながらバクバクとタバコを吸っていたのだから。本当に今考えるとゾッとするのである。「タバコを辞めたからっていちいちそんなこと言ってんじゃねぇ。」などと思われてもかまわない。しかし、本当にそう思うのだから仕方がないのである。


タバコを辞めてからすばらしいことばかりである！歌声も絶好調！スナックに行ってどんなに歌っても全然声がかすれない。食べ物もうまい！もう咳も出ない！体にダルさがない！決して大げさに言ってはいない。これは事実である。禁煙を考えている人達よ、スパッと辞めてはいかがかな？よく「なになにがきたら辞める」とか「なになにがどうなったら絶対に辞めれる」と言う人達がいる。そこまで辞めれる自信があるのなら「なになに」なんて関係ない。いますぐ辞めればよいのだ。体がボロボロになる前に・・・。

　最近周りに「よくタバコ辞めれたねぇ！！どうやって辞めれたの！？」と、よく聞かれるのである。そりゃ当然「禁煙セラピーのおかげさ。」と、俺様は答える。こんなに簡単に辞めれるなんて今でも信じられないくらいである。しかし、タバコを辞めた最大の理由、最大の原因、それは・・・・


　　　　「死にたくないから」　　である。



今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　以上、渡部健一でした！！

さよならジッポ。

昨日開催されました渡部健一企画「大人のたまり場」へ来てくれたお客様、本当にありがとうございました！！感謝の気持ちでいっぱいでございます！毎回来てくださるお客様はもちろんのこと、わざわざ名古屋から来てくれたお客様、そして10年ぶりに再開した友達、とてもうれしかったです。皆様のおかげで渡部健一、今年最後のライブが無事に終了することができました。また来年、皆様と逢えることを楽しみにしています！



　さぁ諸君達よ、今日の画像はジッポである。俺様が愛用してきたものである。これはプレゼントでもらった大切なものでシルバーでできているのだ。しかしこのジッポは俺様にとってもう必要でなくなった。何故ならば、俺様はついに、タバコをやめたからだ！やめたというよりはタバコはもう俺様にとって必要でなくなったのである。すなわち俺様はニコチン地獄からやっと解放されたのだ。

前回のブログで俺様は「たとえ何ヶ月かかってもタバコをやめたいと今は思う」と載せた。そして禁煙を試みてタバコの本数を減らしたのだが禁断症状は治まることはなかった。我慢できず、結局タバコに手を出してしまうのだ。俺様は思った。「禁煙なんてやっぱり無理なんだ・・・」と。　　それから二日後ぐらいだったろうか、俺様宛に友達から一冊の本が郵便で送られてきた。見てみるとタイトルは、「読むだけで絶対にやめられる　禁煙セラピー」という本であった。どうやら今かなり話題で大人気の本らしいのである。しかし俺様はその時、正直に言って「まぁ読んでも俺はやめれないだろうな。」と確信までしていたのだ。それもそのはず、俺様は16年間タバコを吸い続け、一日1箱半以上を吸ったヘビースモーカーなのだから！　　・・・だが・・・・・・この本を読み終えたら・・・簡単にタバコをやめれてしまったのである！！決してやせ我慢などこれっぽっちもしていない。「渡部のことだ、どうせまたすぐに吸い始めるさ」、なんとでも思ってくれたまえ。しかし俺様はこの先ずっとタバコを吸うことは100％無いであろう。全てこの本が俺様を変えてくれたのだ。何故やめれたのか？まぁこの本を読んでもらえばわかるのだが、簡単に言うとこの本はタバコに対する考え方を変えてくれるのである。たとえば、
・タバコを吸うと落ち着く。
・タバコを吸うと自信がつく。
・タバコを吸うと緊張がほぐれる。
・タバコを吸わなきゃカッコがつかない。
・タバコを吸わなきゃ飲み会が楽しいものにならない。
・タバコを吸わないと手持ちぶたさになる。
などなど。実はこれら全てはニコチンの作用による幻想なのだ。その通り、俺様は今までこの幻想に取り付かれていただけなのである。おまけにニコチンには禁断症状などもともと存在しないのだという。　　もっと知りたいという人、禁煙したいと思っている人は是非ともこの禁煙セラピーを買って読んでみてくれ。ただ、禁煙する気のない人は読まないほうがいいらしい。


タバコから解放されてから約2週間。もう俺様の体は変化し、良いことだらけである！
・味覚がはっきりしてきた。
・セキが出なくなった。
・目覚めがかなり良い。
・酒が強くなった。
・二日酔いの程度が違う。
・歌っている時、声がかすれなくなった。


「禁煙したヤツはみんなそんなことを言うんだ。」俺様も今までそう思っていた。しかし、タバコをやめた今、身をもって俺様もそう感じているのだ。だからといって俺様は喫煙者を否定などしない。少し前までは俺様だって喫煙者、ヘビースモーカーだったのだから。だから気持ちは痛いほどよくわかる。　しかし、ニコチンという猛毒をすい込んで体内に入れ、セキをし、噎せ返り、タンを吐き、頭痛に悩み、口臭に悩み、黄ばんだ歯に悩み、歯槽膿漏に悩み、非喫煙者に気を使い、細胞を破壊し、肺機能を確実に低下させ、ガンに怯え、確実に死に近づけさせるタバコなど、俺様はもう二度と吸いたくはないのだ。こんな生活からやっと俺様は解放されたのである。待っているのは明るい毎日なのだ。


　　友よ、禁煙セラピーをありがとう！この本に出会わなければ俺様はいまだにタバコを吸っていただろう。あなたは命の恩人です。しかし一番大切なのは「禁煙したい！」という気持ちなのである。諸君達も読んでみてはいかがかな？　　　　今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　以上、渡部健一でした！！

今年ラストライブ！大人のたまり場！！

今年ラストライブ！渡部健一企画「大人のたまり場」のお知らせです！


タイトル：「大人のたまり場」渡部健一企画。

日時：12/27（日）　　オープン　18：00　　スタート　19：00

会場：カフェアリナ　新潟市亀田（カラオケBan　Ban隣り、駐車場共通）

チケット：2000円（ご飲食代別途）

出演：渡部健一、YUKARI。

主催：ダックアンドグースプロモーション

特別協賛：Sound　Market.net

後援：VASプロモーション東京

お問合せ：カフェアリナ　025-210-4585



わたくし渡部健一、今年最後のライブとなりました！「大人のたまり場」渡部健一企画でございます。新潟のシンガーソングライター「YUKARI」さんも共演いたします。チケットのご予約はアリナさんへお問い合わせするか、ブログのコメントでも受け賜ります。ニックネームで大丈夫です(^^♪

　渡部健一、今年最後の魂の弾き語り！！是非とも遊びにいらしてください！たくさんのご来場、心よりお待ちいたしております!(^^)!