「匂いほど、過去をはっきり思い出させてくれるものはない」
というわけで映画「パフューム~ある人殺しの物語~」をみた。
最近、考えていた事に何かこう…シンクロした映画だった。
見てない方のために内容を詳しく説明するつもりはないけれど、この映画の僕の感想とすれば、「追求の究極」「存在の証明」の2点かな。
僕も昔から、お香やら香水やらが好きなタイプだったのでどんな話なんだろっ??て思ったが、人がどんどん死んでいくわ、何百人の乱交が行われるわで結構刺激的な裏切りだった。
中世ヨーロッパの光と影の混在。映像美も含め見て損のない映画だと思う。
ちなみに印象深かったのがナレーションのジョン・ハートの声。
たまらなく良かった。
興味ある方は見て聞いて感じてください。
最近考えていたことが「感覚と創作について」なんだけれども色々書いていたら説教臭く、且つ胡散臭く(笑)なったので全部消した。
もう少し伝えることが出来るくらいになったらまた書こうと思う。
おやすみ