古今輪風@自転車ふぁん

わからない事だらけのレストア&メンテナンス備忘録

中古ホイールのメンテナンス

2016-11-07 06:43:48 | 手組ホイール

漸く快晴の日が続き始めましたが、その少し前の頃。

せっかくの休日は朝から雨で超寒い…。お出掛けは諦めて、中古で入手した手組チューブラーホイールのメンテナンスを行いました。

ホイール組みを繰り返し経験して少しずつ色々出来るようになって、ホイールは新品の完組も含め必ず自分で調整してから使うようになりました。中古のホイールにも手を出し易くなって、程度の良いUSEDがコスパ高いって思うように…($・・)


歯ブラシや柔らかめの真鍮ブラシ、ボロ布やらを駆使して汚れを落とします。灯油が基本ですが、場所によってはパーツクリーナーや水置き換えタイプの潤滑剤も使ってます。


室内に移動して、拭き残した汚れや油分を拭き取ります。


何処までやっても良いのですが、満足出来る所で綺麗にする作業は終了♪


さて、ここからが本番。ハブは前後共良く回っているので、今回はノーメンテで使う事に。振れ取り台にセットして、縦横のフレとセンターを確認し必要があれば調整していきます。


フロント。

センター、1mmズレ。普通に乗る分には全然平気と思いますが、直しました。


ドンピシャ!


リアはOK(゜-゜)b

しかしこのホイールセット、リアが良かった。若干調整しましたが、リムが良いのか組まれた方の腕が良いのか、素晴らしい精度で仕上がりました。私がそう出来るのはたぶん元が良いからで、これは気持ちが良い♪…一方のフロントはバルブ穴の位置が一つずれてるし、組み付けの精度そのものも良くないと感じます。リムの個体差というより、リアと違う人が組んだの?…と、人様の仕事にケチをつけてみたり(笑)

フロントは、そのうち組み直してみようかな。


続いて、チューブラータイヤ接着の為の準備。接着面を綺麗に脱脂します。


ラッカー薄め液をボロ布に浸し、丁寧にリムの接着面を拭いていきます。


リムの脱脂が終わったら、リムセメントで下地作り。


前にタイヤを貼り替えたときにタイヤ側に結構持っていかれてしまったので、今度は時間をかけてしっかりベッドを作ってみようと思います。一旦薄く塗って乾燥。何日かおいてもう一度塗って乾燥。そのあとでタイヤを貼ります。


バルブホール反対側。丁度ステッカーの貼ってある辺り。リムの継ぎ目のところですが、5cm程はリムセメントを塗らずに剥がす際の起点とします。タイヤ剥がすのって、大変です。個人的には貼るよりも余程難しい…。


少し置けばある程度は乾きますが何となく横には置きたくなくて、後輪は振れ取り台、前輪は逆さに置いた自転車にかけて乾燥。


数日おいて2度目のベッド作りをして、更に数日後にタイヤを貼りました。中古のタイヤは思っていたよりも痛んでるけど、1台あたりの出番はそんなに多くないだろうし、今冬くらいは持ってくれるかな…。

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