渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

山メシの季節

2016年10月14日 | アウトドア


(自分の所有権のある山に向かう私)

そろそろ山メシの季節がやってきた。
夏場は暑過ぎてね(苦笑

ナイフでのバトニング(棒状薪=バトンでの引っ叩き)












私の山メシは野あそびの一種なので、基本的にはほのぼの
家族友人自宅招待バーベキューのようなグッズは使わない。
火熾しも着火もガスなどは使わない。

地元の友人と山メシに行くことがある時に、どうにもすれ
違いのようなものがある。
それは、彼はいわゆるキャンピンググッズを揃えて、ガス
やバーナーや机やテーブルやチェアなどを多用したがるの
だ。
これはどうにも私は個人的には違和感がある。それも、か
りの違和感が。
「なんか違うんじゃないの?」というような気がするのだ。
「だったら、わざわざ外ではなく、喫茶店や屋外オープン
フェでいいじゃん」と。
たぶん、「それなりの雰囲気を労せずそこそこ味わいたい」
とい
うのだろうが、私には何とも説明しがたい違和感がある
のは払拭できない。
私個人は、本格装備で望む登山には惹かれるが、ほのぼの
家族ピクニックや仲間でわいわいバーベキューなどという
のは全く興味がないのである。2~3人で「外メシ食うか」
というのは全く違和感なくやれるのだが、自宅庭で知人友人
を呼んで楽しくバーベキュー、イエ~イかんぱ~い!みたい
なのはどうにも個人的には願い下げなのである。

私自身が本当にやりたいのは、近代兵役での野外活動でも
ファミリーバーベキューでもなく、こういうイメージなの
だけどね。




まあ、山メシは軍の「訓練」ではないから(苦笑
訓練ならば、穴を掘って埋めるというのを延々やるメニュー
も入れないとならないだろうし(笑
ま、とりあえず、メシがうまければ、どうでもいっか。
山で飯食うこと自体が「非日常」なのだから。

直火は環境汚染の問題もあるので、いろいろ注意が必要だ。


効率よく燃焼を得るためには、リフレクターも設置すると
よいが、これは硬木の薪で代用できる。


外では衛生面の管理だけは私は徹底する。持って行く
ナイフもブレードを洗浄消毒する。野外を舐めてはい
けない。無頓着な野放図により招く要らぬ害毒は排除
するのは野外活動の基本だ。刃も研ぎ上げて行く。




とかあまりしゃっちょこばるもんでもないけどね。
外してならないということは確実にある。
「一番の大敵は敵兵ではなく自然である」(マイク・ホアー)

「焚きつけ」を用意してアリスパック等のザックの中に
入れておくと便利だよ~。焚きつけはかまぼこ板が最強
最適、よく燃える。




そして、薪割り最強はこれである。専用道具は特化されて
いるので、最適なのだ。ナイフバトニングはあくまで別
ジャンルでの疑似体験的なものでしかない。だが、現場
調達というところに立つ場合、バトニングテクニックを
知っているかいないかでは大きな差が出る。

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