渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

カンザス・スタイル 2

2016年10月14日 | 内的独白



カンザスとはこんなところ。


どえりゃ~田舎だでよ。


しかし、アメリカ人というのは、こういうところを


こういうようにしちゃうのだから、パワーあるよな。


なんでも上のご機嫌伺いながら細々と当たり障りなく生きよう
してきた(現在進行形)という、セコい日本人とは大元からして
根本
的に人間の中味が違うように思える。日本なんてのは宗教か
らし
て御利益は?というようなおもらい根性丸出しだから。本来
宗教というものは、自分が何をするか、どうするか、何ができる
かという自分から向かっていくものであって、何かしてもらう事
を打算的に予め期待して行なうのは宗教ではない。日本人の宗教
観というのはまったくもって見返りを期待する自分のことしか考
えない打算的で薄汚いものだ。教会の炊き出しはよく見かけるが、
寺院が炊き出しをしたことは聞いたことがない。仏教坊主などと
いうものはそういうものだ。鎌倉インスタント葬式仏教だけでな
く、仏教系新興宗教のトップのあのブクブクした太り具合を見て
いれば、いかに生臭三昧かは一目瞭然だ。

自分で自分のことをやる。おこぼれ頂戴主義の日本人とは合衆国
国民は大きく異なる。
俺はアメリカ人の無粋な大雑把さは好きではないが、開拓精神と
独立心は好きだ。
開拓といっても、人の土地を侵略して入植したんだけどね(苦笑
だから、日本人の「決起」において、決起するだけ決起して、あ
とは上の判断に委ねて人任せなどという独立心なき=精神の自立
性と自己責任性の不在=のない行動などは虫唾が走る程俺は嫌い
だ。その感覚というか神経がどうにも嫌いなのである。
大人の人間なのだから、てめえの足で立って歩けよ、と。

アメリカ合衆国のヘソの位置にあるカンザスは、昔から「衝突」
の歴史を持った土地だった。
ただ、合衆国の中でも「田舎」と馬鹿にされるカンザスだが、こ
の土地は、「ジョン・ブラウン」の土地ともされた。U.S.Aで初
めて「反乱」を提唱した革命家ジョン・ブラウンの武装蜂起黒人
奴隷解放闘争のメッカとなったからだ。カンザスはアメリカの第
二の独立発進基地だったといってもよいだろう。

自ら起ち上がり、自ら血を流すことをいとわずに独立を勝ち取る。
西欧人はずっとそうして自ら傷つきながらも自分の国を建設して
きた。どこの国もがだ。アジアの大国の中国でさえそうである。
日本人は何でも人任せで、「見ざる言わざる聞かざる」三拍子の
腑抜け根性まっしぐらだ。
よほど、古代王権の牛耳り方、人民への完全服従負け犬精神の刷
り込み政策が強烈に圧倒的に効果的だったのだろう。それが今で
もハッキリと続いている。


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