渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

SAAとリグの到着

2017年06月09日 | トイ


コルト・シングル・アクション・アーミーにハマりまくっている
ハマー2号から連絡あり。
SAAと実銃リグが届いたとのこと。

バレル上部のパーテングラインが気になるとのことだが、プラ製の
模型であるモデルガンSAAは自分で手を加えるのが定番だ。
また、プラ部分だけでなく、エジェクターチューブやトリガーガード、
バックストラップなどの亜鉛合金ダイキャストぶも、時と場合によって
は、自分で細かくポリッシュしてブルーイングし直すこともある。
箱根出しポンではないところがプラ製のSAAいじりの楽しみの一つ
でもあるのである。



実銃のビアンキ製のリグは、テキサスレンジャーパターンのごついタイプ
であり、このパターンのホルスターは、ジョン・ウェインも1930年代
から愛用していた。




なかなか状態は良いようだ。
実銃用のホルスター。これに勝る物は無い。何故ならば他の物は
どんなに似せようとも本歌ではなく、ナンチャッテだからである。


そして、コルトSAAを入手すると、必ずメンテのためにも分解は必ず
誰でもするのだが、まず内部の構造に驚くことだろう。
シンプルにして必要な仕事をすべてのパーツがこなしている。部品点数
は異様な程に少ない。それが、コルト・オールド・リボルバーだ。
史上の全リボルバーのうちの最高峰は同じコルト社の.357マグナム
用のパイソンで、これは銃のロールスロイスとも呼ばれる程の最高傑作
なのだが、コルトのスムーズで滑らかで確実なアクションは、この
コルト・オールド・リボルバーにこそ原点があるのである。

SAAは日常的なメンテナスが必要。
ここまでバラすのに1分程だが、外す箇所・組み立てる歌詞には
順番がある。シリンダーは5秒で外れる。


この内部機構は最初のパターソンモデルの発明時から大きな変更はない。
如何にサミュエル・コルトが歴史上傑出した偉人だったか、この
構造体一つ見てみてもよく分かる。


サミュエル・コルト(1814〜1862)
確実に「19世紀の偉人」の一人であり、こんにちに続く銃器と工業力
としての近代産業の基礎を作った偉大な発明家である。



コルト。
銃器メーカーは世界中に数々あれど、コルトはその名にこそ輝きがある。
サムの名こそがコルトであるからだ。
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