渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

修心流居合術兵法 町井館長 刃筋確認稽古

2016年09月15日 | スポーツ・武道など

修心流居合術兵法 町井館長 刃筋確認稽古


個人的な感想だが、この2分34秒からの確認稽古は
とても大切だと思う。
刃筋の確認と同時に、きちんと目的点に刀身を吸い
こませることができるかどうか。
狙った斬撃部位に正確に斬り込めるということは、
敵の隙ある場所、急所等に刀身を持っていけると
いうことで、これは剣戟の争闘では最大脅威となる。

居合の形稽古で空気斬りだけをしていると、実際に
自分がやっていることがどうであるのかを見逃し
がちになる。
斬稽古は、操刀法、刃筋確認だけでなく、刀線や
刃波、身体の使い方等々あらゆることを自己検証
できる最適の稽古となる。
あくまで、「切れたか切れないか」だけに拘泥し
ない自分
を冷静に見つめることができる剣士に
とっては。

ただ切れればそれでよいとするところにマインドが
行くと、青龍刀のようなあり得ない異形の刃物を
持ちだして切断して喜ぶというダークサイドに心が
行ってしまうように思える。
それはモグラ叩きと同じで、剣法の稽古でも演武でも
ない。
演舞ではあるかもしれない。


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