渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

Gジャン

2017年03月13日 | 風情・季節・地球


Gジャンがほしいと言う少年に、おいらが20代の頃に着ていたのを
あげた。おいさん太って着られないし(笑
「俺は太りすぎかい?」(on ハスラー2)というやつさ。

この用品屋を物色している時にGジャンが欲しい~と言ってたので。

着てみたらぴったんこ。15歳の彼は喜んでいた。
そういえば、おいらが16歳の時も叔父からの革ジャンもらって
それをバイクに乗る時には着ていた。かなりの年代物で1950
年代の革ジャンだった。両サイドベンチが真っ赤でカッコよかった。

もうすぐ日が暮れる。
きょうは中学の卒業式だったのと、父親の誕生日会を兼ねてお祝い
の食事会をする予定。美味しいと評判の焼肉屋さんへGO。


満月なり。


3人で舌鼓を打って焼肉をたっぷりと堪能した。お米はあれは
新潟のコシヒカリだね、たぶん。肉も質の良い最高の肉だった。
食事後、激渋台を求めて少年の練習の為に少年父子と共に
老舗店に向かう。
かつての撞球会1番テーブルほどに渋々のきつきつ台がある
某老舗だ。


この先に世界が広がる。
というか、この造作は絶対にあの場所を再現している造りにして
いると思う。それは映画『ハスラー2』でエディ=ポール・ニューマン
が「俺は太り過ぎかい?」と捨て台詞をする25年前のミネソタ・
ファッツとエディの世紀の対戦を知っていた黒人ハスラーにカモら
れてしまって、失意のうちにビンセント=トム・クルーズと別れること
になった玉屋の階段である。



ここには、これがある。俺が一番好きな矢羽根と座布団のTAD。


世界で一番このTADのこのデザインが好きだ。
TADの座布団・矢羽根・黒檀8剣。尻はデルリンに限る。


でもって、撞球はどうかというと、この15才に父親と私はボコられた。
ほぼマスワリのし(笑





彼は5歳の時から目標を決めていた。
10代後半でポケット・ビリヤードのプロになり、その後日本を脱して
アメリカに
移住して北米でプールプレーヤーとしてやっていく、と。
その人生の目標は10年後の15歳になった今も軸が一切ぶれて
いない。
音楽演奏家でもあり各地で父と演奏もしているが、彼の目標は職業
としてのプールプレーヤーである。
そのため、彼には「遊び」や「レジャー」で撞くことは1キューたりとも
ない。すべて、本職になるための修行の一環としてキューを出して
いる。小学生の時から1個玉の練習を泣きながら父親の厳しい指導
で訓練して来た。まるで「巨人の星」の星飛雄馬のような練習を積み
重ねてきた子だ。
ただ、プロの世界はシュート力だけではないので、これからいろいろ
人生経験を積んで、それがプレーに反映されるとよいだろう。

若い子が目標を持ってまっしぐらに進んでいるのは、見ていて清々
しい。

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