渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

フローリスト・ナイフ

2017年07月08日 | 刃物



私は華道はやらないが、専門家のサイトでこのようなお花用の
カスタムナイフが扱われているのを知った。
注文製造の完璧なカスタムナイフなのだが、非常にリーズナブル。
信じがたい金額(2,400円)でリリースされている。良心的!




クリップが付いているのが便利だ。

なんでも、刃物の切れ味一つで生け花の出来も変るとのことで、
ふむふむと思ってしまう。
武蔵と柳生の芍薬(シャクヤク)の切り口の話を思い出した。

芍薬(シャクヤク)


私のナイフによる一刀での木瓜薔薇の切り口。






吾遠く柳生石舟斎に及ばず。著しく未熟也。

我が家の敷地には街中の住宅街にある家としては珍しく数多い樹木
があり、野鳥がよく来る。ある年には木の上にキジバトが巣を作った。
花も数十種の花が毎年咲く。
しかし、芍薬はない。
そうだ!芍薬を育てよう!!
き~めた。

紅系も良いが白芍薬がやはりよい。
芍薬は刀装具の画題にも多く使われる。あれは何故だろう。


芍薬の種の販売は一般的にはないとのことだが、苗分けは
あるみたい。⇒ こちら

これなんか素敵だねいと思ったら名前も楊貴妃という希少種
なのだそうだ。ヒャッハ~。


芍薬にもいろいろな種類がある。
でも、こういう可憐なのが好きかな。


うちの敷地で「あれはやってよかったかな」と思えるのは、おいらの
突然の思い付きでモッコウバラを玄関アプローチに植えたことだ。
くぐって敷地に入るようなアーチにした。


毎年、花が咲いてくれる。ありがたいことだ。思い付き大成功。
クリスマス電飾(今はやってない)と共に、これはなかなかよか
ですたい。住宅街の道を歩いていても、5月の時期には景観
としてなかなかいいよ。




お隣さんのサツキも壮観だけどな~。
うちも並びで続き外壁の所には隣りと同じように垂れるように
サツキを植えようかと思っている。うちの区画は外壁が一区画
分あるが、お隣さんと二軒続きでサツキが咲くとなると、ちょっと
した街の絵になるのではと構想している。

お隣さんのサツキ。写真だとよく伝わらない。実際に肉眼で見ると
まさに目が奪われるほどだ。画像左のうちの壁にもこのような状態
を再現したいと思っている。


うちの庭のサツキ。しょぼ(笑


ナンボ何でも、これは淋しいでしょ~(^^;


ただし、うちには春には桜あり。


サクランボもあり。梅もあり。


桃もあり。なかなか季節の彩を楽しめる。


関東の友人が自宅で英国の屋敷のように薔薇を育てている。
写真をよく貰うが、可憐にして艶やかな薔薇が咲いている。
家の建物に薔薇があるのはいいな~とか思う。

純和風建築よりも、こんな感じの家がおいらは好きさ。
三匹の子豚が住んでるような家ね。


こういうのなんてのは理想的だ。幌馬車の車輪がええでないの。
英国風というより、アーリーアメリカン風かな、これは。


これまた美しいガーデン。




湘南で?この家を?
お、俺が買いたい(苦笑

英国によくあるコンサバトリー(温室)が庭にあるのもいいなぁ。


雑然としたとこ、うちの庭みたい(笑)。


こんくらい敷地あると、芝生で犬と駆けっこができるぞ。


こういうのもいい。飛葉ちゃんがシカゴの五本指と銃撃戦しそうだけど。


こういう部屋で、自動カーテンもあって、ビリヤード台などがあって、
撞球をゆっくりできたら最高だ。


うちなんて雑然としてるから、庭先にコンサバトリー作ったら
こんな感じになりそう(笑)。うちの特徴。それは夏には蝉の
合唱が凄い事。室内にいて電話で話が出来ない程に蝉が
庭の木に登って大合唱する。あれ、地中に何年もいたんだ
ろうなぁ。毎年だよ。決まってアゲハも毎年飛ぶけど、うちの
庭で孵化したのではとさえ思う。


薔薇のある家というのは、いいね。
一般的な薔薇は育てるのが大変難しいと聞く。
映画『ワイルドギース』では、フォークナー隊長が専任曹長サンディー
の家を訪ねた時、退任していたサンディーは薔薇育てと格闘して
いた。
だが、このモッコウバラはとてつもなく簡単だ。まるで野草のように
すくすくと繁殖する。トゲもない薔薇なのに、丈夫で面白い薔薇だ。
最初は数本植えただけなのに、あっという間にこのように繁殖した。
このモッコウバラを植えたのは、大正解だった。


花を見られる生活、てのはいいよ。
結構人にとって大切なことなのかも知れない。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« フィリピンの鍛冶屋 | トップ | 革ケースのメンテナンス »

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL