渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

剽窃流れ旅 ~日本刀の周辺の正体~

2015年12月04日 | 溶解情報



ジェームズ・クロウェルが手掛けたカスタマイズド・ブローニング・ナイフ
である。ジム・クロウはナイフカスタム職人として米国では有名だ。



日本の小説家くずれの悪口マニアが作ったという流星小刀の奇抜な
デザインは剽窃流れ旅でたどり着いたものだったのか・・・。
どこかで見たデザインとずっと思っていたが、これで謎が解けた。

その元小説家によって作られた鍔はさらに衝撃的だ。
「これはジョンか?!」「いやスミスだ」「違うな。これはマークだ」と
刀剣界では噂され、業界内ではその鍔の画はとどのつまり、「この
人物はマーク・ジョン・スミスである」と認知されるに至った。
私個人は「いや、マーク・ジョン・スミス・ジュニアだ」と思うが、それは
置いておく。


小林康宏のこと「下手」とかよく言うよなぁ・・・。
というか、何度見ても、この鍔は衝撃的。
上の流星と同じく原典を探せば見つかるかもしれないが、
私は直感的に漫画『包丁人味平』のような気がする。
股間の物体は絵が下手過ぎて何だかよく判らない。

まあ、ともあれ、人の作品を下手だどうだと公の場で言って
「あんなの日本刀ではない」などといつものように例の如く
日本刀の周辺をうろうろして公開暴言を全世界に発信して
いい気になるのはやめといたほうがいいと思う。では貴方は
どのような作を?ということを人様から問われる前に。
人間の世の中ではそういうのは通用しない。文壇の世界が
そうであったように。
気の毒な人なので気の毒ではあるのだが。


初代康宏作(昭和50年-1975年作)/乱れ映り、湯走り働く


初代康宏作(昭和51年-1976年作)/金筋砂流しさかん


この小林康宏作を見て、「下手」「こんなのは日本刀ではない」と
公開場所で放言する
その人が作る鍔が上掲の鍔であるとしたら・・・。
なんとも、申し上げる言葉もございません。
多少はもう少しばかりは日本文化や日本金工の伝統技法や日本刀
そのものにいくばくかは通じた方かと思っておりましたので・・・。
作品を拝見いたしまして、すべてを察した次第にて。
今後は一切彼の者についてはノータッチといたしたいと思っておる
ところにて、これにて御免。


余談として、東京芸大彫金科出身の本物の金工家による手業を
ご紹介しておこう。
彫金の伝統技法で戦時中の軍刀身の外装を技術の粋を尽くして
製作したらどうなるか、という再現刀装具だ。
外装金具はすべてワンオフの一点物製作の作品で、金具の作者は
世界的にも有名な本物の彫金家だ。


























 





芸術の世界においては、出身大学や学歴は関係がないということが
よく判る。
すべては鏨打つ者の真実の質性なり。
心の在りかは作品に如実に現れる。

こうした作を見ても、「こんなのは金工の仕事とは呼べない」とか言い出し
そうだが、言う(書く)前に、脊髄反応は委細承知、予測仕っておる。
なにゆえ、日本刀研究家の大村氏を蛇蝎のように嫌って攻撃を続ける
のか、その精神背景が謎だったが、それはこの世界的に著名な彫金家
が大村氏と昵懇であるという事実が自身の中で憤怒と呪詛の源となって
いたからだろう。
同じ東京芸術大学彫金科。そして現在の置かれた身の上の違い。
さらに、到底及ばぬ技術の圧倒的な差。
技術の差以前に、芸術家としてのセンスの有無という絶望的な事柄に
関することが真因として存するとは思うが、自分の今の身の上の原因を
かつて文壇で為したようにすべて他人のせいにして人を怨むのはよくない。
悋気に似た野放図な感情の発露で人を呪詛し、人を怨み、人を嫉み、
そして口汚く攻撃し続ける。
もうそろそろ、本当によしといたほうがいい。
一度文学界で自業自得の顛末を経験して、ホーム飛び降り狂言やコンビニ
生活したではないか。
刀剣界でも同じ轍を踏むとしたら、もう助からない。

素直に良い物は良いと認め、そこにある蜜柑はリンゴだと言い張らずに
蜜柑として捉えて味わえばいいのに・・・。

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