渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

良好な作動性とは何か

2017年06月30日 | トイ

 



昨夜、面白い実験をしてみた。
ウエスタン・アームズのコルトSAAとハートフォード製のSAAの両方を
用意して、替わりばんこにハンマーを起こしてトリガーを引いてみるのだ。
家内にやってもらった。ほぼ素人だ。

結果。
WA製のSAAのほうを指して「こっちのほうがずっといい」と言った。
実は作動性に関しては私もそう思うのである(笑
どんなにHWS製SAAの内部パーツにスティールを使ったりメタルパーツを
使ってキレ
を良くしても、どんなに滑らかなシリンダー回転をするように内部
をチューンナップしても、
WA-SAAのほうがHWS-SAAよりもタッチが良い
のだ。
これは動かし難い事実なのでしかたない。
これは寸法から何から基本設計
がまるで異なることが遠因だろう。

たとえばWA-SAAなどは、ノーマルであってもなぜ金属モデルガンのような
あのチッチッカキンという系統の音がするのか。
また、WA独特のくっきりと
したタッチでの回転というのは、一体何から生まれ
ているのか。

今となっては廃版であり、材質も開発途上の時代のABSのため亀裂だらけ
で実用ファースト・ドロウなどには使えないWA-SAAなのであるが、これを
設計してここまで持って行った1975年当時のウエスタン・アームズの手腕
に改めて脱帽する。

WA-SAAはテンプラモデルだが、WAが現行使用している現代の最高素材
であるWAの
ABSやHW樹脂の材質でSAAを作り上げたら、史上最高の
SAAモデル、
しかも頭抜けたアクション用のSAAが出来る事だろうと私は
確信している。

今は、40年も昔のWA製モデルガンを壊れないようにゆっくりとハンマーを
起こしたりして、過ぎ去った遠い昔を懐かしむことしかできない。

HWSのSAAでも、WAのようなカキコキコキーンという音と作動のタッチが
ほすぃいい~~~!(笑
ハート・フォードのSAAは、作動のタッチがどうしてもニュルンというかぬるん
というか、つまり「んぺと」という感じなんだよね。

 

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