渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

日本刀目釘削り専用刃物 ~ひらまち~

2017年02月12日 | 日本刀



江戸刃物師左久作製の日本刀目釘削り専用刃物平待(ひらまち)。
私のオリジナルデザインに左久作師の工夫が加えられた専用刃物
です。
左久作三代目は江戸期から続く伝統打ち刃物鍛冶で、特注誂え物
を専門に作る「曲物(くせもの)」鍛冶で、作品はすべてフルオーダー
でプロユースの専門刃物です。
この「日本刀目釘削り専用刃物-ひらまち-」はオリジナル注文品
で、本年中に発売します。

別枠で左久作にこれと同じ物を注文しても一切受け付けてくれません。
実際に、私の日記を読んだ方たちから製作依頼があったようですが、
すべてお断りしているとのことです。
製作発注受付は私、発売元は「刀剣しのぎ桶川店」からとなります。
基本的に店頭販売ですが、通信販売も行います。

すでに販売品のファーストロットは発注済みで、ある程度数が揃った
ら正式発売の発表をします。
元々が鍛造部分のみでも高級品となりますので、出来る限り廉価に
抑える
ために、桐箱入りではなく通常の化粧箱入り、朴の木の柄を
装着したものが標準仕様
となります。

切れ味は、物凄く切れます。刃持ちもよく、一度使うと、腕の良いプロ
の楽器製作者や芸術家たち、また正倉院修理を担当した宮大工
職人
たちが左久作をこぞって求める理由がよくご理解いただけると思います。

日本刀目釘削り専用刃物「ひらまち」の正式発売発表をお待ちください。




江戸刃物師 左久作(撮影:私)

鍛造ではない、ある作業をしている時の鎚音です。
さて、何をやっていると思いますか?
日本刀を造る今の刀鍛冶よりも古式の手法による作業を
しています。

左久作の紹介動画。
【葛城奈海・海幸山幸の詩 #6】鑿鍛冶の「粋」と「真髄」[桜H28/1/27]

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