渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

空想夢想創造の産物

2016年01月02日 | 文学・歴史・文化

そうか。
有名な保安官助手だったワイアット・アープについて徹底的に書いた
私の記事は、ブログを削除したから
もう残っていないのか・・・。
サロンの「舞台女優」だった奥さんのことまで調べ上げて、歴史考察
まで含めて書いた考証記事だったが。


アープ80歳過ぎ。


24歳。


小説家が書いた空想の銃バントラインスペシャルがアープの時代に実在であり、
ワイアットが使ったと信じ込んでいる自称武術研究家というのは、どこまで銃の
事知らない
のかと驚く。AK74の口径を5.56ミリとか書いてもいたし・・・。
結局、情報があちこちからのつまみ食いで生噛りの生兵法だから、知識全般が
上っ面
ダダすべりなんだよなあ。それで解ったようなことを書くから痛々しい。
映画についてもただ題名を列挙して「俺は知ってるんだぞ」的なモード全開だしなぁ。

まあ、子連れ狼の「胴太貫」が本当にある刀と信用しちゃうクチなんだろうな。
ファンタジー万歳!というところか。
それにしても、実銃実戦経験のない奴がエアガンの玩具銃で「武術」をレクチャー
しようとしているのだから平和な世の中だ。というか、危険すぎる。
しかも、好みの銃はデザートイーグルとかそんなんばっかで、いわゆる実用性
ゼロのファンタジーゲーマーが好みそうなのばかりとか・・・。
ことさらに実用性無しの豪刀や架空銃を好むファンタジー愛好者たちに栄光あれ。
脳内妄想お疲れ。


アープの愛用銃はいくつかあるが、メイン銃はS&Wだったとされている。
これ、ほんのちょびっと銃に詳しい奴ならば常識。
OKコラル(牛囲い場)での有名な決闘の際に携帯していたのもこれだと
されるが、実際に使用したのは記録によると長物だったようだ。


(アープの所有銃の実物個体)



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正月らしい食事 2

2016年01月02日 | 風情・季節・地球

かみさんが出かけたので、自分でインスタントラーメン作って食べた。
マルちゃん正麺のラーメンがすごく美味い。
ふがっ。肝心のラーメンの写真取るの忘れた。作って食った後に気付いた(^^;

鍋で湯を沸かして、これでネギ一本を俎板使わずに素早くチョップして
ざく切りにしてぶっこんだ。


あとはキャベツも俎板を使わずにチョップでざく切りにして投入。
振るだけでサックサクに切れるので気持ちが良い。

その間、沸騰したら、ホウレンソウをサッと茹でてどかして、食べる
直前に入れる。
最後に、スペインの黒胡椒とラー油を少々垂らしてできあがり。
うまし!ヴェリーうまし!
これがホントの正月らしい食事のような気もする(笑

コンベックスグラインドだが、小刃はつけてある。ものすごく切れる。
ブレードバックのシルエットはケーパーぎみのドロップポイントだね。



このうを新ナイフもいろいろ使える。


大きく見えるが意外と小さい。


ハンドルからヒルトにかけてなぜ深くえぐれているかというと・・・


こういう風にホールドしてチョイルを挟んで使う時のため。
ビタリと手の内に決まってグラグラしない。

このホールドは何の為に使うかは知る人は知っているだろう(笑
まあ、形状は特化刃物であるのだが、非常に使えるナイフだ。
驚くことに、薪割りバトニングでも先日の山めしでは最強だった。


このブレードを挟んで使う時の目的用に特化したら、結局はこういう形に
なっちゃうのだけどね。

(ウッデホルム01炭素鋼製)

ナイフっていろいろな形があるから面白いよね。

このジャパニーズ・トラディショナル・ナイフも・・・・


これではよく見えないが・・・


マイクロベベル、つまりいわゆる糸刃を付けている。気持ち悪いくらいに切れる。
私の研ぎは大抵これ。それに日本刀の「寝刃合わせ」の理論を融合させている。
ふた月ほど研磨していないので錆がところどころ浮いてきてしまった。本家に
2か月前に忘れて来ていたのを昨日持って帰って来た。これはきょう気が向い
たら研磨する。


しかも、これは幅の狭い糸刃の中でミクロン単位で複数の番手の段研ぎに
してある。

私は知らなかったが、なんでも伝統刃物ではこうした手法が昔からあるらしい。
あっしが発見したと思って喜んでいたら、左久作のあにさんに指摘された。ちょ。
正六面研ぎとか正十二面研ぎとかいうらしい。
これとはちょいと違うみたい。




新作日本刀を新たに入手した皆様へ。
研ぎ上がったばかりの鋼の刀身は、とても錆びやすいので、毎日
入念なお手入れを忘れずに。
しばらくすると(居合等で使わない限りは)、肌目の水気が完全に
除去されて、さらに表面に被膜ができて錆びにくくなります。
利器材を使った上記の和式刃物などは、折り返し鍛錬をしていない
ので表面がツルッペタですが、やはり手入れ方法は基本的に日本刀
と同じです。

作って食べたラーメンの撮影を忘れたので、何食べたか紹介しとくね。
このマルちゃん正麺はインスタント最強かと思います。九州のマルタイ
もかなりいけるけどね。まあ、マルタイといい勝負というか、フレッシュさ
でいくならば、断然マルタイよりもマルちゃん正麺だ。おすすめ。


サイトはこちら → マルちゃん正麺


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正月らしい食事

2016年01月02日 | 風情・季節・地球

メシ待ちの二匹。


昨日元旦の人間の朝メシはこれ。12月30日にうちで餅つきをした餅を食べる。
雑煮も旨かったが、この筑前煮が絶品であった。かみさん、なかなかやる。
当然、うちは砂糖は使わない。それなのに非常に甘い。しかし、ベタッと
した甘さは一切なく、さらりとしたジワリと来る甘さだ。
品悪く、筑前煮は三杯おかわりした(笑



とか言ってたら、夜の本家でのお呼ばれが凄かった。
康宏師匠から貰った山梨のワイン(2011年物の赤は美味い)を開けて、
最初に料理に箸をつけて、「あ。これ、料亭の味」とか思っていたら、
ン万もする
京都の料亭のおせち料理だった(^^;

なんかすげーの。






どれも美味しゅうございました。
って、食いきれんがな(笑
しかし、味はすこぶる良い。

頂きながら、「昔の武士なんてのはこんなのは一生食べられなかっただろうね」
と言ったら、母が「そうね、お公家さんとかくらいでは」と言う。
一般武士の家などは、正月でもせいぜいお頭付が出ればよいほうだったろう。
大名や大身旗本を除いては、ほとんど毎日白米と漬物だけのような生活だった
のだし。
百五十石取りあたりでも、日々の食膳などは極めて質素だった。
以前、来日して日本の大学進学をめざす中国人に個人的に家庭教師で英語と
日本語を教えてたことがあったのね。その子は念願かなって希望大学に合格した
のだけど、その子、何を
勘違いしているのか、日本の昔の武士は全員大金持ち
かと思い込んでいた。これはどう説明してもなかなか理解されなかった。いかに
中華人民共和国の特権階級が裕福であるのか、あたしゃ思い知ったね。その
呪縛を解くことはできなかった。まあいいやってんで、論述試験もそのあたりを
含めた模範解答演習をやって経済学部に合格させた。

その人の固定概念とはまったく逆で、大貧乏の代表者が武士だったのにね(^^;

いや~、固定階級とか職業選択の自由の不存在とかつまらぬ垣根とかがすべて
無くなって、よい世の中になりましたよ。
それでも一部にはまだ日本国内にザーマス一族がはびこってはいるけどね(笑
そういう種族も日本にはまだまだいるにはいる。
でも、あっしには関わり合いのねぇことでござんして。


とりあえず、伊勢海老がやたらに美味かった。
塩辛も上品だけどとても良い味で、
私などにはもったいのうござりました。
海原雄山あたりは「ふん。愚か者め」とか言うのだろうけどさ(笑
そういう種族は大嫌いだし、あっちとは無関係なのでおいどんは知りもはん。
(80年代、「美味しんぼ」を読んだ職場の奴からは「士郎ってキャラまるっきり
お前だろ」とか言われていた。でもあたしは料亭のボンではありまへん)


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