仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

福島瑞穂の妄言:だったら社民党をかくのごとき様にしたことを謝罪せよ!

2015年08月25日 | 愚か者

 人のふり見て、の諺のとおり、まずは今日の社民党の様をつくった自身の責任を、全国にいる社民党支持者に謝罪せよ。それこそ自身の子供にもその謝罪を遺産としておけ!

 社民党はまもなく国会議員がいなくなる可能性が高いのだが、福島氏はそのときなんていうのだろうなぁ!?

 

 

福島瑞穂氏「何百年たとうが謝罪」 戦後70年談話に絡み“仰天発言” 2015.08.25

  社民党の福島瑞穂副党首が“仰天発言”を披露した。24日午後の参院予算委員会で、安倍晋三首相の戦後70年談話に絡み、「何百年たとうが謝らなければならないことはありますよ!」と追及したのだ。

 これは、安倍首相が「歴代内閣が表明した反省と(近隣諸国への)おわびの気持ちを揺るぎないものとする」「他方、子や孫、その先の世代が謝罪を続けなければならないような状況を作ってはならない」と答弁したことを受けての発言だ。

 戦後70年談話の、戦争に関わりのない世代の子供たちに「謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」という主張については、あの朝日新聞が25日報じた世論調査でも、63%が「共感する」と答えている。

 福島氏のいう「何百年」というスパンで考えるなら、「元寇」(文永の役=1274年、弘安の役=1281年)では、長崎県の対馬や壱岐に侵攻した蒙古・高麗軍による残虐行為が文献に残っている。福島氏は中国や韓国、北朝鮮などにも謝罪を求めるべきではないのか。