過激なテーマ～売春も韓流？

ヤフーニュースを見ていて、ふっと横の欄を見ると「世界アクセスランキング1位」の見出しが目に入りました。
韓国ニュースですが、韓国の売春婦が日本では5万人 アメリカでは3万人が活動されているそうです。
先ごろ、韓国の日本大使館前やアメリカニュージャージー州セイバーズ・パーク市の公立図書館内に慰安婦像が建立され、日本ではこのような行為にかなりの反感 抗議が出ている。
強制連行され慰安婦にさせられた～賠償を求める、と声高に発信している韓国の人々、片や現在、5万人の女性が韓国から日本に売春出稼ぎにこられている～何か どこか矛盾を感じませんか？
アメリカやオーストラリアでも韓国女性の売春が社会問題化しているこの事、これに関しては韓国政府も頭を悩ませているようですが…

以下はその記事コピーです。皆さまのご見解は如何でしょうか～…

海外で売春する韓国人女性、日本5万人米国3万人、米豪で社会問題化
サーチナ 5月28日(月)10時12分配信
　韓国の国家行政機関・女性家族部は、海外で売春に従事する韓国人女性の数が、日本に5万人、米国には3万人いると推算されると、25日までに明らかにした。韓国の複数のメディアが報じた。

　韓国メディアは、「売春も韓流？」「海外で売春する韓国女性が、なんと…」などと題し、海外で売春に従事している韓国女性が増加しているという統計が発表されたと伝えた。

　このように海外での売春女性が増加した原因について、2004年に韓国で売春特別法が施行されたことが背景にあると指摘。警察が集中取り締まりを行ったことにより、行く所を失った一部の女性たちが韓国を離れて米国や日本、オーストラリアなどに進出したためと分析した。

　この状況を反映して、米国では近年、韓国人女性売春が社会問題として浮上していることも紹介。ロサンゼルスなど米国西部地域を中心とした韓国人女性の売春業は、東部を経て南部まで広がっている。そのため、ジョージア州アトランタ市はマッサージ業者に対する規制を強化した。

　また米国だけでなく、昨年からオーストラリアでも韓国人売春婦問題が社会問題化している。韓国人女性に関連した性犯罪が急増し、オーストラリア政府はただちに韓国政府とともに人身売買および売春関連捜査の協力に合意した。

　これらの一連の事件や一部の人々の行為のため、韓国女性に対して売春というイメージが付属することに憂慮の声が大きくなっていると伝えた。（編集担当：李信恵・山口幸治）

昨日の続き～生活保護

河本準一次長課長の母親生活保護費受給の件で、生活保護にスポットが当たり国民が関心を持つ事になって、ある意味良かったのでは。
貧困ビジネスの温床にもなっている制度でしたから、法改正が早く進む事を願いたいですが、不正受給防止の為にも抑止力となる罰則強化は大切です～返納は当たり前ですが、脱税と同じように国税反則取締法の適応をして重加算税のような罰則金も課せられる～とにかく国民の大切な血税が使われているのです～貰い得や反社会的組織の資金源とならない為にも、抑止力となる法律を作っていただきたいです。

そして何よりも、不公平感が出ないように生活保護を受けている方からも医療保険料や年金掛金は最低額は徴収しないといけないし、医療期間での医療費3割負担もしなければいけないと思います。
(保険料や年金掛金は天引き支給です)

現行制度はとにかく手厚過ぎる保護となっており、これが不公平感を生み出している要因です。
自治体により多少の違いがあるようですが、NHK受信料水道基本料金まで免除されてるのは可笑しい。
東京都世田谷区の場合年間支給額は約400万になるそうです。(住民税 NHK受信料 水道基本料免除されている金額もいれた場合)

職業別年収リストアドレスを貼り付けておきます(ネットからの引用)
http://rank.in.coocan.jp/salary-shokugyou.html

生活保護世帯がいかに優遇されているか、これでは本当に本末転倒です。

国家スローガン

今夜は佐藤正久参議院議員の学生＆若者勉強会『誠究塾』第１期生である、浅田百合ちゃんと牲川明希ちゃんの３人で女子会します。
３月にする予定が熱を出して寝込んだので延期になっていたのです。
二人とも今春大学を卒業した社会人ほやほや、社会の厳しさをそろそろ実感出来てきたかな、久しぶりの再会が楽しみです。
平安塾サロンに参加されていた土橋さんのお店【ルシュルシュル】でお世話になります。

ところで、吉本興業所属の河本準一氏の母親が「生活保護費を受給」していたことで河本氏は記者会見で「認識が甘かった」を何度か言われていました。
涙ぐみながらの謝罪会見でしたが、いくつかの違和感を感じます。

お母さんも病気で働けず河本氏も売れない時代だった、故に生活が困窮し生活保護を申請されたのは理解できますが、河本氏が売れ出すと共に収入も右肩上がりになっていくのは言わずもがな。
週刊誌では５０００万円の年収。日本の平均年収が４００万程なので１２倍以上の所得を得ていたことになる。
もちろん人気稼業です、売れなくなれば収入ゼロになるリスクはあるとしても、将来収入の不安と現実に支給されている母親の生活保護費と関連させるのは無理があるように思う。

５０００万円の収入があれば母親を扶助するのが子供としての義務であり責務、もしも、収入が無くなれば(扶助できなくなれば)再び生活保護申請をすれば事は足りるのに。
公務員なら余程の事がない限り安定収入が得られるが、サラリーマンも自営業者も「解雇」や「倒産」のリスクを背負っている、安定収入が保障されているわけではない。
収入の不安定さは河本氏の言い訳にすぎないと思う。

今年１月に支給額の増額をするか福祉事務所から打診があり、増額に応諾している～増額するか打診する福祉事務所にも呆れるが、この打診に応諾した河本氏は明らかに認識が甘いかったのではなく確信的受給であったと思いますが、これはあくまでも私の感想・・・
認識の甘さで通さなければ不正受給かと追及を受けかねない。
「両親の離婚後、母親の手一つで育ててくれた」「母親の苦労を見てきている」それなら、自分が立身出世したら、先ずは苦労を掛けた母親を楽させたいと思うのが世の常人の常だと思うのですが、河本氏は母親を生活保護受給者から解き放つことはしなかった。週刊誌沙汰にならなかったら母親への受給は今も続いていたのではないでしょうか。

昨年11月2日ブログで「日本人から意欲が消えていく・・・１」で投稿していますが、「生活保護を受ける」ことは、やむにやまれぬ状態に陥った時の最後の手段、かつての日本社会にはお上のお世話になるのは恥と言う気概があったし、たとえ生活保護を受けたとしても、自助自立が出来るよう努力する姿勢があったと記憶しています。
日本人から、自助自立の精神と道徳観が喪失していく～勤勉 まじめ 働かざる者食うべからず、親孝行、日本が誇っていた美徳が消えていく～
人としての幸福の基準は自助自立から始まります～いき過ぎた公助は国力の低下と国民意欲の低下を招きかねません。

明治維新後の国家スローガンは「富国強兵」でした。私は「誇国強民」～誇りうる国、強くなる国民形成～を国家スローガンとして提唱したいです。


「母親を生活保護受給者にしたことを恥じる」と、河本氏の真摯な反省の弁であると信じたい。

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恥ずかしいですね、金環日食のかん間違っていました～金冠にしていました。
防衛協会平安塾サロンへ参加してちょっとショックから立ち直れました。

６月の金星は忘れずに…6時間ぐらいの猶予があるようですので。

今日のニュースは見たくない。

最低最悪 ドジで・のろまで・トンマ、 悔いても悔いても悔やみ切れない… 本当にバカバカ。
金環日食見逃してしまいました…見れなかった訳ではないのです～忘れて寝ていたのです、本当に馬鹿な私。
昨日まで覚えていたのに…夕方、ビックカメラに日食グラス買いに行ったら完売。仕方ない、外で見ている人にちょっと借りて見るか～そんな横着な考えをしていたのですが…

寝過ごしたのではなくすっかり忘れていた自分に腹がたちます。前日まで覚えていたのに、寝る前は忘れていましたね～目覚ましかけるの忘れていましたから。

生きているうちに見れないかも… 日食を体感出来なかった事が悔やまれるというより、何か大きなものを逃したような …心は晴れません。
見れなかった事よりすっかり忘れて寝ていた自分に腹立たしい…　ネコが起こしに来てくれたのに、あの時起きれいれば・・・もう、モグラになって地中深くもぐって暫くは地表に顔を出したくない心境です。

金環日食のニュース見ると落ち込むので、今日はテレビ見ない事にします、と言うより見たくない。ＦＢも・・・

お知らせ～

明日は護国神社の清掃奉仕の日です。月に一度 第３日曜日の朝 9時から約1時間ぐらいです。
坂本龍馬のお墓があるのは有名ですが、戦争で亡くなられた方々の慰霊碑 自衛隊の殉職者碑も建立されています。
日本の為に命を捧げられた御霊が祀られておられます～是非、お参りくださいね。
早起きされたか方はご参加されませんか。

夕方からは誠究塾が開催されます～参議院議員 佐藤正久氏を囲む勉強会、学生が企画をしています。
１８時３０分から２０時まで キャンパスプラザ京都(京都駅 ビックカメラ前) 参加無料
テーマは「北朝鮮ミサイル発射と日本国の対応について」ですが、最新情報も聞けると思います。
ご都合宜しい方はご参加ください。

焼肉～幸せ！

遅ればせながら今夜は我が社の歓迎会、焼肉を久々に食しましたが、美味しい、それにしても若い人は凄いですね、食べる量が違う、頼もしいです。
人間はお肉 特に牛肉は幾つになっても食するようにしないといけないとの事～菜食主義は若い頃はいいかもしれませんが(若さだけでカバーできる)、年を取れば取るほどお肉を摂取しないと老け込むそうです。ヘルシーなタンパク源である魚や鶏肉だけではスタミナ不足に、少量でも週に２～3回は食する方がいいようですよ。

昨日は午前3時に就寝～最近また遅くなってきていますので、今夜は早寝したいと思います。
でも、今頃になってお腹が少し空いてきたような…

石原都知事が政治塾を立ち上げられますね。本当の意味で維新の始まりかな…

どの様な場面でも1に健康2に健康、3・4は(人それぞれ)、5に健康～とにかく健康第一～政治家に求められるものと、健康な身体に健全な精神が宿るから、と教えてくださったのは田中角栄さんの政務秘書をされていた早坂茂三氏でした。

健康の源、お肉を美味しく食せて幸せであります。

終末期を話し合う必要性

可愛い可愛いiPad、寵愛が過ぎたのか最近調子が悪い～フリーズするのが多くなり…
なかなかいう事を聞いてくれません。PCも今週からまたネットワークが遮断され、その都度ログオフしてルーターのジャックとコンセント抜かなくてはなりません。
ファイアウォールも入れたのに…何故かな…？
身体の調子は良くなったのにパソコン通信状況は反比例、世の中 中々上手く進みませんね。

先程、胃瘻について調べていましたが、日野原重明先生のブログを読んでみてください～私は尊厳死協会に登録しておこうと思います。
胃瘻をされている方は現在４０万人もおられる。以前、自民党の石原伸晃幹事長の胃瘻についての発言が問題視されましたね～胃瘻をされている家族の方からかなりの批判が出ました。
確かに例えが悪かったかもしれないですが、石原幹事長の感想は納得できます。
家族の方にしては「どのような状態であっても生きていて欲しい」そう思われるのだと思いますが…
胃瘻をされているご本人は自分の意思を伝えることは出来ません～本来人間が持っている自然力ーから見れば、胃瘻は反比例しているのではないでしょうか。

医療分野の進化向上が「死なさない→死ねない」環境を創ってしまっているように思います。
終末期医療はどうあるべきか、死生観も含め議論をしていく必要があります。

私の兄は30年前、自動車事故で九死に一生を得たのですが…
限りなく脳死に近い状態と医師から宣告された時は「どんな状態でも生きていて欲しい」そう必死に願い、でき得る限りの事をしました。
先日ブログでご紹介をした末次先生に救いの手を求め、岡本道雄元京大総長をご紹介していただき、後輩に当たる半田肇先生(脳神経外科教授)に外科手術をしていただいたのです。
甲斐あって事故から９ケ月後、兄の意識は戻りました～ただし視力と引き換えに。
どんな状態でも生きていてくれれば有難い嬉しい、私たちはそう思っておりました…

兄は事故により視力を失い右半身麻痺と高次性脳機能障害の後遺症を抱えてその後の人生を送る事になります～婚約者はいましたが、当然破談です。
事故から数年後、兄は母に言ったそうです～「今度死にかけたら、そのまま死なせて欲しい」と。
私は母からその話を聞いた時、深い悲しみに襲われました～私たちがした事はなんだったんだろう？ 植物人間でもいい生きていてくれれば～意識が戻らぬ兄の看護をしながら神様に祈り続けたのに…

数年間は自分の中で自問自答を繰り返していたのですが、ある日気づいたのです。
私は自分の立場からしか見ていなかった～兄を助けたい、どんな状態でも生きていて欲しい～そ
れは家族の愛であると同時にエゴでもあった事を。

人には生きる尊厳と死を迎える尊厳もあるのでは～ここで言う死を迎える尊厳とは自殺行為を肯定するものではないので、誤解が無いように…

母は生前言っていました～今度お兄ちゃんが死にかけたら、そのまま死なせてあげると～
私も兄の意思を尊重したいと思います。
家族だからこそ、死生観や自身の終末期をどう迎えるかを話し合えるし、話し合っておく必要があるのではないでしょうか。

日本人は幸せな国民

天皇両陛下が訪英されました～テレビ画面に天皇陛下の皇太子時代の映像が流れておりました。
敗戦から8年後に天皇陛下の名代としてエリザベル女王の戴冠式に臨まれた若かりし皇太子殿下の凛々しいお姿を拝見して、胸が熱くなります。
本当に皇室は日本の誇りです。誇れる皇室の存在を護リ未来に継ないでいけるようにする事は国民の責務です。
誇れる、 畏敬の念を捧げるものを持てる民族は幸せであります。日本人は幸せな国民だと思います。

先ずは「幸せな国民」である自覚が日本の未来を明るくします～自覚ある国民になりたいですね。

清貧を貫いた国士

昨日から東京へ行ってまいりました。今回の上京目的はある方にお会いするためにです。
目的内容は現時点ではお伝え出来ませんが、私の人生に大きく関わる事です。一日も早く皆様にお伝え出来る日がくればいいのですが…

本日、5月15日は葵祭り 雨で明日に順延になりましたが…
同じく今日は、京都大学教授であり国際政治学者の高坂正堯先生の祥月命日。
そして、沖縄が日本国に復帰した日であり、本土復帰40周年になります。
この沖縄の本土復帰に向けて下地を作り「沖縄返還」に尽力を注がれた真の立役者(陰の功労者)が
『末次一郎』先生です。
末次先生は決して表舞台に立つこと無く幾多の戦後処理に全人生を捧げられた偉人です。
末次先生の最後の悲願が「北方領土返還」でした～ソ連時代からロシアのエリツィン大統領まで、独自の外交ルートを確立され交渉に当たっておられました。
歴代総理がソ連・ロシア訪問時は必ず末次先生の元を訪ねておられます。歴代総理の指南役 ご意見番、政財界からも絶大なる信頼が寄せられたのは、生涯清貧を貫かれからです。
末次先生ほどの人脈があれば、なんとでも蓄財出来たであろうと思いますが、決してその人脈を金脈に換えることはされなかった～持ち家も無く借家住いのままその一生を終わられています。
筆舌に尽くし難いほど日本国の為に尽くされた国士でありました。
末次先生の事を産経新聞社の記者の方ブログに投稿されていますので下記アドレスからご訪問ください。 http://yamamotot.iza.ne.jp/blog/entry/181118

何故、末次先生は生涯国家への奉公と清貧を貫かれたのか～
亡くなられた戦友たちへの鎮魂として、ご自身の生き方に反映たのかもしれません。

昨日 私が東京でお会いした方も末次門下生のお一人です～今はその方のお名前をご紹介する事は出来ませんが、日本の為に働かれる方です。