事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

あの戦争は何だったのか?

2017-06-20 16:36:13 | 本と雑誌
皆川博子「総統の子ら」途中までは確かに読んだハズなんだが後半どうなったのか全く思い出せんところを見るとせっかく古書もあさって3冊揃えたのに挫折したんだろな
佐藤亜紀の「スイングしなけけりゃ」を読んだ以上こっちも読まずんばあるべからずと読み始めた

主人公のカールはどこかナゾめいた少年、高圧的な祖父と暴力的ないじめっ子のマックスから逃れてナチスのエリート養成校へ入った、エルヴィンというよき友人ができて楽しい日々、気に入らないヤツのことをいじめまくったりもするけど退学になるほどではなく・・・そんなある日突然実家の弟が死んだ、もしやマックスに殺されたのでは?と今ここ(この一件確か前も読んだと思う)
エルヴィンの従兄ヘルマンは馬術の選手として36年のベルリン五輪に出るハズだったのに思わぬ事故に遭って戦闘不能の体に、そこにはとんだ陰謀が潜んでいた・・・とここでもあるけど、こっちは完全に忘れてた

ドイツ人純培養計画とか今から思えばナチスの政策にはド非常識とか言いようのないものもあった、だが100%否定しなきゃいけないかと言えば経済政策には見るべきものがあったのだ、ああ、これ他人ごとじゃないよな、いややっぱ日本とは国力が違ったというか日本のやったことはドイツ以上に愚行が多かったんじゃないかとは思うけど、違うかな?引き際を考えない戦争は(先輩が立派な引き際の例を残してくれたにもかかわらずやってしまったということは)一番の愚行だと思うんだが
ちょっとだけ見た目の違うヒトたちをあれほどひどく扱わなかったらナチスの評価も多少違ったんじゃなかろうか、だうなのかね?

途中だけど時間ないのでアップ

追記-ヘルマンはポーランドへ、ここもかすかに既視感あり、ヒトは「ちょっとだけ違うヤツら」に平気でヒドいことができるんだね、ゲルマンとスラブってついこの前まで同程度の蛮族、それもごく近い親戚どうしじゃないか・・・なんて、これ差別だろな、我ら極東民族を見ればわかる、(外から見れば同じに見える)似て非なるモノゆえに絶対仲良くなれないんだよな
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