事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

京極さんの新作

2016-11-12 11:08:32 | 本と雑誌
古今妖怪百物語序破急」丸善で序破を見かけてソニーがおいてたから早速ダウン、読んでる最中に急が入ったとわざわざ知らせてくれたからそれもダウン、何せ読めども読めども終わらないので3日間更新できなかった、もちろん昼は仕事に追われ(定年まで後いくらもないので片付けときたいことがあるのだ)夜は飲んだくれて即死してたせいもあるのだが、その間にUSAでは新大統領が決まった、みんな心配してるようだけど急に世の中が終わるということもあるまい・・・

というつまり世の中が終わっちゃうお話である、これは日本を滅ぼそうと企む怪人加藤保憲が復活してバビロニアからダイモンを呼び出し、その作戦というのが何かもうアホらしさの極み、いかに京極さんでもここまでアホなこと書いていいのかなあというシロモノで、実在(らしい)作家や編集者や漫画家や声優が大活躍、ホラーや怪異をネタにしてメシを食ってるヒトがこんなにいたのかと驚き・・・え、そこかよ?ってまさにそこ、半分以上私が名前知らないんだもん、中にはずいぶんかわいそうな扱いを受けてるヒトもいてもしや作者個人的に恨みをハラしてない?とか、確かにそれ創作者の特権ではあるけどね、何はさておいてこれは絶対に実写化不可能だわなあ、アハハ

などと言いつつこれ最終的にはまっとうなミステリである、犯人は最初っから最初から出ててかつメチャ怪しいヤツだった、だけどイカにもタコにも怪しすぎなので逆にニセ犯人なのかなあと、特に京極堂シリーズの愛読者であればこそ騙されたと言える、ま、さういう意味では最後まで読んでよかった

改めて水木しげる亡くなったんだね、アーメン
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