事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ホフマン宇宙の人々

2016-10-29 11:04:37 | 本と雑誌
まいったね、「くるみわり人形」が電子化されてるし光文社の新訳シリーズ「砂男」や「黄金の壷」まで電子版ありではないか、こうなれば毒皿である、読まずんばあるべからず、なるほどさういうことだったのか・・・

何の話って小林さんの「クララ殺し」、つまりはあちら(ホフマン著書)の普及版が出たればこそのこちらだった、こちらであれこれと説得力のない話を聞かされたけどそら元ネタがさうだから、それ知ってると小林ワールドの面白さがまるっきし違うわけなのよね
なぜマリーとクララは入れ替わったのか(これはホフマンさんの責任ではないが)、なぜナタナエル青年は自動人形に恋しちゃうのか、元ネタがさうだからしゃーない(もっとも小林ワールドの機械は元ネタよりずっと出来いいけど)、ここはドイツらしいのになぜフランス人のスキュデリ女史が探偵を勤めるのか、それもそういう元ネタが・・・(元の事件はまだ起きてないようであるが)、またチラと登場するパンタルーンとは誰と言えばこればかしは小林さんもサジを投げた(?)ハチャメチャ「ブランヴィラ王女」の端役、たぶんね

わけわからんヒトは是非元ネタを読んでちょ

ついでながら「砂男」の要約、昔フロイトの著書で見た、わけわからんかった、全文読んでみると確かに凄まじいストーリーではあるけどはっきり言って説得力ないよね、ここに(たぶん作者の思いもよらない)性的意味を読み取っちゃうってそら心理学者の方がコワいと思う(これ誰かのマネだけどお名前思い出せんくて申し訳ない)
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