猫的生活雑貨 けいと屋ニコル

生まれた時から猫と一緒。
ついには仕事も猫まみれ。。。
猫との日々雑感を綴ります。

夜のお散歩

2016年11月30日 | 猫談議
産まれてから2年ほど野良だったのに

家猫になってからは外に出たい素振りも見せないますこ。

今日は珍しく閉店後の店を散策。









私はこの一枚が一番好きだな。


ゴブランバッグについてのお詫び

2016年11月28日 | 猫談議

9月のわち・ふぃーるど内見会に行ったとき、11月発売のゴブランバッグの写真を

このブログでもご案内させていただいたのですが…

 

諸事情によりボストンとショルダーは発売中止になりました。

トートバッグのみ、先週末に入荷しています。

とてもきれいな織地に仕上がっているので発売中止になってしまって残念です。

(革との縫い合わせが、きれいに仕上がらなかったそうです…涙)

この写真を見て、入ったら連絡して下さいとご連絡いただいた方には申し訳ない限りです。

 

トートバッグは週末入荷分、すでに完売しました。

今週末には再入荷しますので、気になる方はお早めにご予約ください。


寝る前に、嬉しかったこと

2016年11月25日 | 猫談議
今さっき、夏に拾って里子に出したマサムネ改めエイトの写真がLINEで送られて来ました。

松山に行ったマロは、里親さんと直接やり取り出来る間柄なので色々情報交換出来るのですがエイトの方は友達のお義姉さんの妹さん、ということで面識もなく、連絡先も知らなくて。

でも、さっき友達が写真を送ってくれて。







この通り、元気に育っていました。

マロの方も、術後の不調も少しずつ解消されつつあるらしく、元気に走り回っているということです。



あ〜良かった。

8月14日、日付も変わる頃。

地面に這いつくばって車の下から引きずり出し、ノミと闘いながらシャンプーをして…

それぞれ幸せになったなぁ。

お盆真っ最中だったから、誰かの導きだったのかしらね。

とにかく良かった。

いい夢見られそうだわ、お休みなさい!

週間朝日!!

2016年11月23日 | 猫談議

 

読んだことはもちろん、買ったこともない【週刊朝日】

今日初めて買ってみたよ。

だって、うちの【肉球ニャドレーヌ】を紹介してくれているから。

11月22日は「わんわんにゃんにゃんデー」ってことで、関連スウィーツを特集したカラーページ。

なんか、よう知らんけど、有名な雑誌に載せてもらって嬉しいわ。

猫関連の雑誌なら、よく載せてもらってるけど普通の雑誌は初めてだから。

 

こんな表紙です↓

 

他のお菓子も、美味しそう…

 

嬉しさのあまり、肉球3兄弟大放出中。

3,000円お買い上げごとに肉球ニャドレーヌ、ニャングレ、フィニャンシェをお一つプレゼント。

11月30日までの企画になります。

 

そしてそして、12月1日からは…

【わちふぃーるど・ヨールカフェスタ】

が始まります。

今年のノベルティは…


★4,320円で【ロールステッカー】1箱

赤箱と青箱の2種類、シールの柄も違います。

1箱には6柄×各5枚、計30枚のシールが入っています。

 

赤い箱のシール↓

 

青い箱のシール↓

 

★6,480円で【帆布製トートバッグ】

こちらも2柄ありますので、どちらか1枚プレゼント

 

★12,960円で【LEDライト】

「お座り」または「マルトと一緒」のどちらか1つ


ノベルティはすでに届いていますので、備考欄にてご希望いただければ

対応させていただきます。

色柄の選択も、お気軽にどうぞ。


 

 

 

 

 

 


野良猫

2016年11月21日 | 猫談議

編み物をする時間もないくせに、編みたいと思う作品が載った本を買ってしまうのだけれど

その中に載っていた「きのこの帽子」というのを娘に編んであげたくて

私が和歌山に引っ越してきた頃にはまだ賑やかだったけれど、

今はすっかり寂れてしまった市内中心部の商店街に出掛けてみました。

目的の毛糸屋の駐車場を探していたら車道の少し奥にいる黒い子猫が目に入ったので

惹かれるようにすぐ傍の有料駐車場に車を止めた。

子猫がいたのは「住吉神社」という神社の中でした。

鳥居をくぐると、ロシアンブルー色のお母さん猫と、黒い子猫が3匹。

どの子もそんなに痩せていなくて、ちゃんと水のみ用の器も置いてもらっていたから

もしかしたら神社に住むことを許されているのかな?

でも多分、お母さんはまた次の子を妊娠している様子。

チビたちはそろそろ独り立ちの季節ですね。寒くなるのに。


一番奥の子は警戒心が強いのか、この距離のまま。

手前の子は私たちがお母さんに触れるたびに「めぇぇぇ」とヤギみたいな声を出していた。

「おかんに触るな~!」ってか???

偶然見つけた神社だし、特にお願い事もなかったので(お賽銭箱もなかった!!)

はじめましてのご挨拶と、この猫たちが穏やかに暮らせますようにと手を合わせて帰ってきました。

この神社の由来を読んでみたけれど最後の一文が素敵。

人々に(猫も含めてね、と願う)一層の新生を期待してその生命を守り、新しい息吹きを送る神様として有名である。

神様、お願い。この子達の生命をお守りください。

 

 

あっ、毛糸屋さんにも寄ったのだけれど欲しい糸が見つからなくて…残念。

 

同じ猫でもこちらは人の家で生まれ、人と暮らす生活しか知らないぐりこ。

寒さも、暑さも、空腹も知らない。。。お前はいいな。