岡崎市のせきれいホールで開かれた春風亭小朝さんの独演会に
行ってきました。6時30分から2時間ほどたっぷりと小朝さんの
落語を聞くことができました。演目は、古典落語の「唐茄子屋政談」
「お見立て」「大名の茶の湯」の三席で「唐茄子屋政談」は50分と長大な話でした。
通常、前半だけのところを後半も聞くことができ、小朝さんの落語のうまさを直に、
感じることができました。「大名の茶の湯」は、秀吉方の武断派の七大名が、
家康方の本多正信の茶の湯の招きに応じ、茶室でのやり取りを語る内容で、
最初から笑いどうしでした。2時間は、あっという間に過ぎました。