風の声

想いつくままあれこれ

まちの期待を裏切る愚かな俳優

2017年06月18日 | 日記
島根の奥出雲に伝わる「たたら」の技。
世界が絶賛する日本刀は、このたたら製鉄なしでは存在しなかった。
奥出雲には、今もたたら製鉄を伝える施設がある。

その奥出雲を舞台に戦国時代を描いた映画「たたら侍」が先月公開。
だが、出演者の一人の薬物逮捕の騒動で上映が中止されていた。

作品を再編集して昨日から再上映されているようだ。
しかし、全国250館以上で上映していたのに再上映館は1割を切っている。

映画の舞台となった島根は期待していただけにがっかりだろう。
地元自治体などは5億円からの予算をかけて応援していたというから痛手も大きい。

そういえば、出雲や松江などの店には映画のポスターがいたる所に張ってあった。

寂れゆく地方のまちはどこも賑わいづくりに必死で取り組んでいる。
そんな地方にとっては、映画の企画は活性化への大きなチャンス。
地方の賑わいを考えている者の一人として、島根のまちの無念さが痛いほどわかる。

一人の愚かな俳優の行為が、地方のまちを泣かせている。







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