風の声

想いつくまま

今の政治家には死語になった「清貧」

2017年05月26日 | 日記
「清貧」という言葉がある。

私欲を捨てて正しい行いをし暮らしが質素であること、をいう。
かつて、志と理を貫いた政治家に使われた言葉。

残念ながら今の政治家には「死語」となってしまった。

時の首相の「私欲」が招いた加計学園問題が如実にそれを物語っている。

私欲にまかせ富を得るのは首相の親友。
いつも安倍首相とゴルフに行く飲み仲間の加計学園の理事長だ。

そんな人達に「清貧」など求めようとも思わないが、税金を食い物にするのは許されない。




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