誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

山吹草

2017-04-20 08:01:28 | 誕生日の花ケイスケ日記

山吹草;ケシ科の多年草で、本州.四国.九州に分布。低地の樹下などに群生する。花言葉は、気品;待ちかねる。ケシ科の多年草で、本州四国九州に分布。茎約30㎝、葉は羽状複葉で、菱卵形の5~7枚の小葉からなる。茎や葉には黄色の汁が含まれる。4、5月頃、鮮黄色の汁が含まれている。4,5月頃鮮黄色の花を開き、その名の通りバラ科の山吹に似ているが、山吹の花弁が山吹に似ているが、山吹の花弁は5枚、山吹草ははヤマブキ属の落葉低木、しだれた枝が風になびくさまに山振の字をあて、これが山吹になったとの説がある。渓流沿いなどやや湿った山地に生えるが、観賞用としても広く植えられている。高さ1~2mの青い茎が叢生し、4月頃、五弁の黄色い花をつける。葉が多いが新緑の山中でこそ黄色の花を開きその名の通りバラ科の山吹に似ているが、山吹の花弁は、5枚、ヤマブキソウは4枚また山吹の花弁は5枚、山吹草は4枚,また山吹草の2個の蕚は花が咲く前に落ちてしまうことからも見分けられる。山吹に比べ静かな風情だが、雑木林の中で木陰を明るくする花である。「藪中の日の班とゆらぐ山吹草 金尾梅の門」「山小屋へ山吹草の雪崩咲き 辻田克己」。(庭先の小鉢に交じり山吹草黄色の花弁目立ちたり ケイスケ)。