ダイヤモンド研磨工房

作者:たわリス。
現在、年内に社会復帰の道筋を
つけられるように日々模索中です。

第1回株主総会

2007年09月30日 | たわリスのたわごと
「ビジネス・シミュレーション」。
今日は第1回株主総会(PP発表)でした。

どこのチームも渾身の力作を作ってきてること!頭が下がります。

発表は、一人ひとりが自分の担当分野を説明しているチームが多かったかな。

我がチームは今回はメインの戦略説明を私が担当しました。
とりあえず大きな声ではっきりとしゃべることを目標に。
あとで何人かの人から「論理的でよかった」との評をいただきました。
やれやれ、ホッ。

と思っているにすぐ来週の株主総会がやってくる。。エンドレスです。。。

夜はH先輩、K先輩と大戸屋でご飯。
授業についてなど色々とアドバイス感謝いたします。

時間がない・・・

2007年09月28日 | たわリスのたわごと
必修科目「ビジネス・シミュレーション」。
先週末から、グループ全員で
第2期目の事業計画を立てて、財務諸表の計算をして、
発表用のパワポを作って(これは私だけ)、
足りない知識の勉強をして・・・
とグループのメンバーに迷惑をかけないためにも
毎日毎日何かしらシミュレーション絡みのことをしています。
かつ、それ以外にも仕事と授業があり、全く時間がありません。

今考えると、前期は何とラクだったことか。
こんなにシミュレーションだけに時間がかかって、私大丈夫なんでしょうか?

博士の部屋

2007年09月24日 | たわリスのたわごと
夕方、シミュレーション関係の勉強でカツを入れるために
院生室へ行ってきました。
6時前でしたが、さすがに日曜日、一人もいない。。。
(後で留学生のCさんが来たけど)

で、これはラウンジをつぶして新しくできた博士用院生室です。
こちらもだれもおらず、せっかくなので潜入してきました。



へぇー、隣の席と仕切りがあるんですね。
BDの院生室と違って、はるかに集中できそうな環境です。

「パブリック・リレーションズ」

2007年09月21日 | たわリスのたわごと
本日は「パブリック・リレーションズ」へ。
電通PR社が授業を提供してくれて、講師は日替わりです。

内容的には、周囲の反応を聞いていると、
今回さほど感銘は受けず、といったところでしょうか。
実務の裏話など聞けるというところは参考になりそうですが。

他の授業があることを考えると、
残念ながら取れそうもないかな?

「ホスピタリティ人材開発論」

2007年09月20日 | たわリスのたわごと
本日から後期授業スタート!

たわリスの初日は「ホスピタリティ人材開発論」から。
先生は元客室乗務員の女性で、
ちょっと早口で語尾は聞き取りづらいけど明るい人。

ホスピタリティ産業従業員には、
無茶な圧力をかけるお客などからのストレスがかかりやすく、
仕事を続ける上でのモティベーションをどう維持するかというのが
重要となります。

おおまかには上記の内容目的の授業ですが、
学習の進め方にいろいろと工夫が凝らされてて
講義・ケーススタディ・発表・
英語論文購読・論文に必要な統計学を学ぶなど
大学院での学び方の縮図のようになっています。

これはかなりの勉強になるのでは、と思い、これは取ることにしました。

もうすぐ授業開始

2007年09月16日 | たわリスのたわごと
後期に取る予定の授業「ブランド・マーケ」について
知りたいことがあったので、中国語さんに電話してみたところ、
世間話の中で実に大切な事実が判明。
「ビジネス・シミュレーション」では初回に
中長期経営計画を発表せねばならないそうな。。。
えぇっ!うちのグループ全員そんなこと忘れてましたよ。
慌てて全員にメールを打ちました。
大丈夫かしら。。。

夕方からは、同期女子(S女史、ひよこさん、Mさん、Nちゃん)+F先輩と
芝浦のFさんとそのお友達が集って夏休み最後の飲み会でした。
いやー、みんなしゃべる、しゃべる。
それはまるで、去り行く夏を惜しむ鈴虫のごとく・・・
みんないい味出してますよ。
来週からまた授業が始まりますので、よろしくお願いしますね。

『カラマーゾフの兄弟』 読破!

2007年09月15日 | たわリスのたわごと
来週20日(木)から後期授業が開始されます。
長かったような短かったような夏休みももうすぐ終わりです。

あ~~、若干の勉強会以外、結局何もできないまま。
いろいろ企画だけはしたのですが・・・。

しかし、昨晩一つだけやり抜いたことがあります。
それはドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の読破!!



1ヶ月半近くかかりましたが、
ようやっと昨晩、というか明け方、読み終わりました。
長編です。文庫本で約1900ページ。
結構な達成感、そして爽快な読後感。

世界文学の最高傑作と言われているだけあって、素晴らしい。。。
人間とは理論や理性だけでは決して割り切れないものです。
その不条理さが、もどかしくも人生に様々なめぐり合わせをもたらします。
世の物語の面白さとは、そのような
「えっ~!?」というような出来事を見せてくれるところ。
その点『カラマーゾフの兄弟』は最初から最後まで強烈に楽しませてくれます。

それに、こんなこと言うのもおこがましいですが、文章の力が凄い。
全てのシーンが目の前に映像としてくっきりと浮かび上がってきます。
映画が誕生する15年も前に書かれたものですが、
まるで映画化を狙って書いたんだろうと思ってしまうような出来。
う~ん、珠玉の名作。。。

たわリスが読んだのは新潮文庫版ですが、
昨年9月に光文社から読みやすく画期的な(?)新訳(全4巻)が出ていて、
この11ヶ月で累計36万部を越える売れ行きを示しているとのこと。
購買層の中心は退職した団塊世代ということですが、
他の方でも、時間が出来たときにはチャレンジしてみてはいかがでしょう?

工事終了

2007年09月12日 | たわリスのたわごと


↑夜の我が校。悪の館ではありません。

さて、夏休みももうすぐ終わり。もうすぐ後期授業が始まります。

今日は後期必修のビジネス・シミュレーションのチーム顔合わせで
久々に院生室へ行ってきました。

3階で降りると、なんとエレベータ前にテーブルが2つ置いてありました。
8月下旬から行われていた工事で
院生ラウンジの場所が博士課程用院生室となってテーブルが減ったため
その埋め合わせとして置かれたようです。

合計して3階に打ち合わせ用テーブルは4つ。
果たしてこれで足りるでしょうか。
シミュレーションを含めて後期もGWが多いはずなので、ちょっと心配です。

ワニの腕立て

2007年09月11日 | たわリスのたわごと
日曜日から缶コーヒーのCMで使われ始めた
爆風スランプの『無理だ!!』が耳にこだましています。
中年オヤジ向けの選曲に見事に引っかかったようです。orz

頭の中をずっと、大泉洋とサンプラザ中野が駆け回ってます。
誰か止めて~