21日発売だったんですけど、書店に問い合わせしたら
「福岡と札幌は24日入荷です。」
だって。
平日は買いに行けそうにないからセブンアンドアイで注文して、ようやく昨日届きました。
次号からは事前にamazonで予約しようかな、と思ってます。
さて、今回の「趣味の文具箱10」ですが、もうほとんどのブログで取り上げている通りプレゼント商品が多い☆
高価な万年筆もありましたが、やっぱりセルロイドに目がいっちゃう。
それと、プレゼントではないけどすごく気になってるのが、ロングプロダクツの「さくら」。
かわいい!!
実は雑誌を見る前にPEN HOUSEでこのペンを知っていて、すでに完売していることを知っていたんですけどね。それでも、かわいいものはかわいい!
PEN HOUSEの商品案内に、
雪解けから桜の花が咲き誇る様をモチーフに、春を万年筆に目一杯に詰め込んだ美しい
逸品。
と書いてある通り、見るだけで優しい気持ちになれそうなペンです。
書き味はどうなんだろう・・・鉄ペンだからやっぱ硬いかな。実物見たいなあ。
ところで、今回の「趣味の文具箱10」は、”使うこと”に重点を置いてあります。
紹介されている方の記事を読んでいると、みなさん使い方がすばらしくて参考になって、書くことがますます楽しくなります。
やっぱ、手書きっていいね~♪
私も以前はずっと購入していたのですが、だんだんと何となくカタログをお金出して買っているような気がしてきて、いつしか買うのをやめてしまいました。でも、お話を伺って、何となくまた見てみたい気がしてきましたよ^^
ところで、ロングプトダクツの「さくら」で思い出しましたが、レシーフというフランスのブランドをご存じですか。そこで出てる「クリスタル」という万年筆がけっこう気になっているんですよね。キレイな感じで、もしかしたら渓雪さんにも気に入って頂けるのではないかと。
でもこちらもペン先がスチールなんですよね。これで金ペンだったら・・・もうすでに手元にあることでしょう、笑
個人的には前号の方が”使える”と思ってます。インクの特集やセルロイドの特集が掲載されてるので♪
先日、10号と同じ時期に発売された「万年筆が欲しくなる本2」を立ち読みしたんですけど、こちらはまさに「カタログ」という印象を持ったので買いませんでした・・・。
ところでレシーフにクリスタルは、本(確か前号の趣味の文具箱だったと思うんですけど)で、「インクを入れて楽しむ」といった紹介がされているのを見て知りました。きれいなインクを入れて楽しみたい!ピンクとか☆
でも、スチール・・・うう・・・。
古い号で特に印象的だったのは、モンブラン146と149の歴代のモデルのパーツの違いの特集ですかね。。あれはだいぶ勉強になりました。
レシーフクリスタル、何とか他の金ペンをばらして付けかえられないものでしょうかね。実は私、インク方式はスポイト式が最高だと思っています、笑
レシーフのクリスタルは「趣味の文具箱」で見たものじゃありませんでした;;
何で見たんだろう・・・??
ペリスケはペン先をM800と差し替えられるとか書いてあるのを見ました。レシーフも出来たらいいですよね。
鉄ペンでもインク出がよければ多少硬くても許せるかな、なんて思ってみたりもします。「許せるかな」程度ですけど・・・金ペンよりも柔らかい鉄ペンもありますからね~(手持ち比)。
ただ、「許せるかな」で買う勇気もないし・・・うーん。
スポイト式を使ったことがないんですよね。楽しそう☆