けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)をつくりました!便秘と狂気?につかいます。

2011-04-17 01:43:42 | 東洋医学全般
また、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)をつくりました!


桃核承気湯 (とうかくじょうきとう)は桃仁承気湯(とうにんじょうきとう)と書かれることもある漢方方剤で、風邪などをこじらせて熱が取れなくて、なんだか、「話している事や体の動きが変だ」というときにも使います。

また、ご出産や交通事故などで体に衝撃を受けた方で、いわゆる「オケツ(瘀血)」が多くなって、体質的に便秘をされているゆえに起こる病全般に使ってみる価値があります。

ということは、便秘にも大変よく効く方剤ということになります。
病名を挙げますと、オケツがあるための、月経不順や痛み、子宮筋腫や出血に使いますが、底から派生して、精神異常、便秘、肩こり、冷えのぼせ、膀胱炎、頭痛、皮膚病に効果があります。

桃仁(とうにん)、桂枝(けいし)、大黄(だいおう)、芒消(ぼうしょう)、甘草(かんぞう)がほどよくブレンドされている漢方方剤です。

同じオケツがある状態でも、便秘をしていないようならば、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)が使われます。

漢方アメリカOnlineをよろしくお願い申し上げます。

私の記事が載っている月刊誌「はつらつ元気」です。ご参考になさってください。

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