日銀の消費活動指数+は、前月比+0.7と大きく伸びた。商業動態が高かったし、家計調査でもサービスはまずまずだったので、当然ではある。これが、このままGDPの消費になれば、今期の2%成長は堅いとなるのだけれど、GDPと連動性の高い内閣府の消費総合指数は、どこまで行けるかな。人手が足りないのだろうが、いつ発表か不明なのはつらい。
昨日、公表された景気動向指数は、判断が2年半ぶりに「足踏み」から「改善」へと変わった。ちゃんと、景気の節目を迎えたわけだ。先行指数のグラフをみれば、2015年後半の下り坂、2016年2月からの回復は明確。それが一致指数ではボヤけ、遅行指数では平坦になる。感度によって、景気の見方は違い、どれも正しいということだ。
(今日までの日経)
下請け代を現金払いに 政府が中小資金繰り改善後押し トヨタ、先行実施へ。10月の消費活動指数0.7%上昇 消費増税前の水準回復。
※これは、とても良い試みだね。
昨日、公表された景気動向指数は、判断が2年半ぶりに「足踏み」から「改善」へと変わった。ちゃんと、景気の節目を迎えたわけだ。先行指数のグラフをみれば、2015年後半の下り坂、2016年2月からの回復は明確。それが一致指数ではボヤけ、遅行指数では平坦になる。感度によって、景気の見方は違い、どれも正しいということだ。
(今日までの日経)
下請け代を現金払いに 政府が中小資金繰り改善後押し トヨタ、先行実施へ。10月の消費活動指数0.7%上昇 消費増税前の水準回復。
※これは、とても良い試みだね。
鉄工業指数も3ヶ月連続前月比上昇ですね。電子デバイスが寄与率多め。自動車等耐久消費財も増え、公共事業実施が多い年末に重なりこのまま上昇気候というところかと。
在庫は減ってきていていますが、嗜好的サービスが増えてないため、あとは給料ゃ賞与による増加がどれぐらいからか?
又、経営層に作用するショックが起こり計画変更が起きないかどうかでしょうか…。