経済を良くするって、どうすれば

経済政策と社会保障を考えるコラム


 *人は死せるがゆえに不合理、これを癒すは連帯の心

3/8の日経

2017年03月08日 | 今日の日経
 労働力=人間の安売りが、ようやくにして収まってきたようだ。ヤマトの値上げは、アマゾンを儲けさせるより、国内の労働者にお金を払おうということになる。三菱UFJが日本国債から米国国債に乗り換えたことが却って損になったとは皮肉だ。金利上昇での損は同じでも、日本国債なら得するのは、日本の政府なり国民になる。その違いには意味があろう。円安は、輸出を加速できなければ、国民は物価高で損をする。どれも、ジャパン・ファーストが過ぎる見方になるかね。

(今日までの日経)
 営業短縮小売りに拡大。社債発行18年ぶり最高。米金利で予行演習、含み損膨張、破綻の悪夢。家計の体感物価、実は上昇。ヤマト、全面値上げ。原料高、波かぶる中小。米銀、再生か暴走か。
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経済
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2 コメント

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Unknown (基礎固め)
2017-03-10 21:13:11
失礼します。

ヤマトさんがどう交渉していくかはわかりませんが、儲かってきてなかったから賃上げしていない…ということではないので注意デスネ。
利益自体は出ていたわけですから、今後賃上げするほどの利益が必要だったんだという話になるか、それとも賃上げ自体は上がらないかどちらになるか…さてさて

箱を開けたらネコは死んでるかどうか、
Unknown (Ellen)
2017-03-15 16:24:56
私の知る経営者(代表取締役)ですが「何も責任・権限のないもの(パート労働者や一般従業員等)は最低時給(で当然である)」との言でした。
現実的には、同業他社との提示額により仕事をこなす人間が減りつづけており規模と売り上げを追えなくなっているのですが、状況は見えないようです。
似たような考えの経営者をほかにも知っていますが零細中小には多く見られる気がします(もっとも大企業の経営幹部については私は知らないのですが・・・)。
環境が変わり、人の値段も変動するというストラテジックな発想のできる経営者ばかりでもありませんので、1年や2年の需給ひっ迫程度で彼らの頭を変えるのは不可能にも感じられます。

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