存在の耐えられない軽さ《渓流斎日乗》

探訪記者高田朋之介、号は竹林堂、字は渓流斎が綴る日々の逍遥録です。Pardon! Japonais seulement

安倍首相よりもナベツネさんの方が上手でした

2017年05月12日 | 政治


あらま。Sioriさんという方からコメント頂きました。どうも有難う御座いました。

「失礼があったら…」だなんて…こちらは嬉しい限りです。毎日、北の若大将さんのように、暖簾に腕押しのような感じで書いておりますから、こうして読者様からの反応を頂けると励みになります。

長い間、この渓流斎ブログをお読みになっていらしたら、お分かりかと存じますが、このブログは通勤電車の中でスマホで書いております(笑)。

最近は、どうもワンパターンになっている気がしていたので、まさに救いのお言葉でした。

でも、本当は、電車の中で一人、ニヤニヤしながら書いているのです。我ながら不思議な力が出てきて、筆が勝手に進みます。昨日も本気で北の若大将になったつもりでした。

何か乗り移った感じです。完璧なイタコです(笑)。変なおじさん。コワイですねえ…。

しかし、考えてみましょう。相手の霊が乗り移ってくれるほど、相手の立場を考えない限り、人間は分かり合えないし、お互い「話せば分かる」存在ではないのです。

自分の言動は正しいと思っていても、相手はもっと正しいと思っているかもしれません。国際関係も同じことです。

だから、やたらと「正義」を振りかざして説得しようとしてくる輩や国家は、最初から胡散臭いと思わなければなりません。

いかなるイデオロギーも疑ってかからなければなりません。

こんなことを言えば刺客を送られるかもしれませんが、宗教や聖職者と呼ばれる人たちでさえ、私は構えてしまうところがあります(マイルドな言葉に変換しました)。勿論、法然の残した言葉には素晴らしいものがありますし、キリストの遺訓には感服します。

ただ、そういった権威や力を利用したりカサにしたりして威張りくさったり、他人を支配したりする輩や国家主義者や民族主義者には気を付けなければならないのです。

安倍首相が、自分の信念である憲法改正の理念を表明したいがために、「読売新聞を熟読しなさい」と国会で発言し、マスコミを手玉に取ったつもりで有頂天だったようですが、実際は、読売新聞主筆のナベツネさんが、時の首相を若造扱いにして、まんまと新聞拡張販売員に仕立て上げただけなのです。人生巧者の90歳のナベツネさんの方が一枚も二枚も上手だったということです。

紙が売れればいいのです。どれだけ宣伝効果になったことか!広告代理店様に経済効果を試算してもらいたいぐらいです(笑)。

物事は複眼的に見ないと真相が分からないのです。他人の言うことや報道されていることを一方的に信じ込むのではなく、他の面から考えてみることも一考です。ニュースもドラマもバラエティーもスポーツも、実はスポンサーの意向が大きく働き、視聴者はそれに踊らされていることに気づくはずです。

まあ、毒にも薬にもならないブログですが、たまに覗いてくだされば、もしかして、貴方の知らない驚くべき新発見が見つかるかもしれませんよ(笑)。

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1 コメント

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びっくりしました、 (Unknown)
2017-05-12 09:39:19
渓流齋ブログの下に出ている、「何気ない日常」というブログランキングを検索したら、10位になっているのに驚きました。どのくらいのブログを対象にしているのか分かりませんが、私と同じように、ブログを見て、さらにクリックしている人がかなりいるのですね。

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