マルセル・デュシャン「死ぬのはいつも他人」《渓流斎日乗》

探訪記者高田朋之介、号は竹林堂、字は渓流斎が綴る日々の逍遥録です。Pardon! Japonais seulement

内閣府の月例経済報告は、今日発表されまーす

2017年04月20日 | 経済
宣伝したくないけど本日開店 銀座シックス

私も、その書き物にはいつも注目しているある著名な学者さんが「ニュースソース(情報源)の9割以上は、オープンソース(公開情報)なんですよ」と発言していたので、「へー」と驚いたことがあります。

著名学者ですから、特別なルートやコネがあって、彼しか入手できない超機密事項でもお持ちなのかと思っていましたからね。

確かに、市販されていない文献や、特殊な情報機関からの情報もあるでしょうが、それは「1割も満たない」と正直に告白してくれたわけです。

オープンソースは、日々、誰も、いとも簡単に手に入る情報源のことです。そのうちの殆どが新聞や雑誌と言ってもいいかもしれません。

これまたあまりにも有名で、テレビや新聞雑誌に出まくっている「知の巨人」とまで言われている2人の両巨頭でさえ、やはり小まめに情報をまず新聞で入手して、2人とも新聞は毎日10紙も目を通しているそうです。

全部自前で取れば、月に5万円、年に60万円近く掛かりますね(笑)。いや、今日はそんな話ではありませんでした…。
咲いた咲いた

ネット時代になって、いろいろと毀誉褒貶、善悪、良し悪しが議論されますが、公権力、と言ってはダメか、お上、これもダメ?じゃあ、官公庁による情報がネットで公開されるようになったことは、最大の収穫であり、功績ではないでしょうか。

何しろ、これまでは「特権階級」の一部マスコミ記者か、シンクタンクか総合研究所の主席研究員さん辺りしか手に入らなかった情報が、今では誰でも、ネット環境のある人なら、スマホでもいとも簡単に入手できてしまうのですからね。

その代表例が、内閣府が発表する「月例経済報告」です。月例ですから、毎月20日頃に発表されます。

例えば、【我が国経済】の項目には、「国民所得統計速報」「個人消費」「輸出・輸入・国際収支」「企業収益・業況判断」「雇用情勢」「景気動向指数」などがあり、【海外経済】の項目には、「国際金融」「主要経済指標の国際比較」などが並び、まさに至れり尽くせりです。

ハハア、偉そうな顔してテレビに出たり、有力紙誌に生意気な論文を書いている連中は、しっかり、これらの資料を引用して、喋ったり、書いたりしてたわけですねえ。

えつ?おまえ、今頃、そんなこと知ったのか?てか?

へっ、親分。じつあ、アッシも、このお上の資料から引用さしてもらつて、ぶろぐを書いてんでありんすよ。へっ、へっ、へ(笑)

ビッグデータの時代ですから、情報は洪水のように溢れています。しかし、その中の真の宝と言えるべき情報を発見したり、何を選ぶかによって、今は、その人の見識や真価が問われる時代になったと言えます。
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