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礼拝説教、聖書を読んで感じた事

まだ救われていない人のため

2016-09-25 17:31:25 | 礼拝説教
2016/9/25礼拝説教
【テーマ】  パウロに与えられた使命
【説教題】 「まだ救われていない人のため」
【聖書箇所】 ローマ15:14-21
  15:14 私の兄弟たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、すべての知恵に満たされ、また互いに訓戒し合うことができることを、この私は確信しています。
15:15 ただ私が所々、かなり大胆に書いたのは、あなたがたにもう一度思い起こしてもらうためでした。
15:16 それも私が、異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために、神から恵みをいただいているからです。私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。
15:17 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。
15:18 私は、キリストが異邦人を従順にならせるため、この私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かを話そうなどとはしません。キリストは、ことばと行いにより、
15:19 また、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。その結果、私はエルサレムから始めて、ずっと回ってイルリコに至るまで、キリストの福音をくまなく伝えました。
15:20 このように、私は、他人の土台の上に建てないように、キリストの御名がまだ語られていない所に福音を宣べ伝えることを切に求めたのです。
15:21 それは、こう書いてあるとおりです。
  「彼のことを伝えられなかった人々が見るようになり、
  聞いたことのなかった人々が悟るようになる。」

○ 皆さんは、まだ救われていない人々のことをどの様に思っておられますか? パウロはそういう人を放っておけなかったみたいです。

Ⅰ.宣教魂
A.ローマ教会は大丈夫!
1.ローマ書のかなり長きにわたって、パウロはユダヤ人クリスチャンが異邦人クリスチャンを受け入れること、信仰の強い人は弱い人を受け入れることを語ってきました。それで、14節、もう充分わかってくれて、互いに良い関係を持つことができると信じたのです。
2.ローマの教会はパウロがつくった教会ではありません。ですから、ある面遠慮気味に語り、彼らローマ教会の信徒の信仰の自立性を認めています。しかし、ローマ教会といっても欠けているところはあるわけで、成長して欲しくてパウロは語ってきたのです。

B.パウロの使命
1.ローマ教会はしっかりした教会であることを認めたパウロは自分の使命を明確にします。 異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために とあるように、パウロは神様から異邦人の宣教に遣わされた人です。ユダヤ人以外を異邦人と呼ぶのですから、その伝道範囲は相当のものです。
2.パウロは異邦人伝道、世界宣教を目指していたのです。当時はスペインが世界の端のように思われていた時代で、その海の向こうにアメリカ大陸があるとは思ってもみなかったでしょう。ですから、 使徒1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」 の地の果てと思っていたスペインを目標にパウロは行こうとしたのです。
3.パウロの心は何としても全世界にイエス様の福音が伝えられることでした。パウロは回心してから何としても福音を伝えようという「宣教魂」を持っていたのです。私たちはどうでしょうか? 何としても伝えたい! 何としても救われて欲しいという思いが満ちているでしょうか?

C.現代も続く世界宣教
1.私たちアッセンブリー教団には海外伝道部があります。そして、現在はフィリピン、台湾、アメリカに宣教師を派遣しています。この宣教献金はいつもギリギリで満ちている感じです。かつては、イスラエル、中国、モンゴル、カンボジアにも宣教師を送りました。
2.他の団体、教会、そして外国の教会がそれこそたくさんの宣教師を世界各地に派遣しています。それはイエス様が命じられた マタイ28:19 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、 28:20 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。 の、宣教命令を実行するためです。
3.日本にも多くの宣教師が来てくれています。何しろ、日本はクリスチャン
が1%もいないのですから、外国からみるとまだまだ伝えられなくてはならい国だからです。日本の福音化は今や宣教師と日本のクリスチャンの協働によるものだと思います。

Ⅱ.感謝魂
A.神にとりなす人
1.パウロがその当時知らなかった日本に来たとしたら、彼は私たちにどうしようとしたでしょうか? パウロがアテネの人々にいった言葉が思い出されます。 使徒 17:22 そこでパウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。 17:23 私が道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られない神に』と刻まれた祭壇があるのを見つけました。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう。 と言ったように、日本の様々な神々から日本人が宗教心に篤いと思うのではないでしょうか?
2.そして、彼は 15:16 私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。 と、まず私たちのために執り成しの祈りをしたことでしょう。彼は何処のどんな人にも福音を伝えたいのです。

B.キリストにあって誇りを持っている
1.パウロの宣教魂は 15:17 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。 に見受けられます。神に仕えることに誇りを持っているのです。それは彼がとんでもない勘違いをしていて、イエス・キリストを迫害までしたのに、イエス様はそんな彼を赦し救ってくださったからです。
2.つまり、かつては自分のことを異邦人よりはるかに偉い存在だと思っていたパウロが、異邦人以下の罪人であることに気づかされたのです。その酷い罪人のパウロがイエス様に赦されて、救われたのです。いまやその神に仕えて生きることができるので、誇りを持っているのです。私たちはどうでしょうか? イエス様に仕えることによる誇りがあるでしょうか?

C.すべては神の働き
1.パウロは自分のしてきた宣教の働きは、実はイエス様がなさったこと、助けてくださったからこそできた業であることを確信しています。 15:19 また、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。 と。福音宣教は神様の働きなのです。
2.福音宣教というすばらしい働きは聖霊の働きなのです。私たちは「聖霊に満たされたい」「聖霊の賜物が欲しい」と願っていますが、私たちもパウロのようにイエス様による救いを心底感謝するのです。聖霊は私たちに救われていない人々のことを愛する思いを必ず満たしてくださるはずです。

★ 私たちもまだ救われていない人々のために用いられているのです。パウロのように宣教の使命をいただいていることを確信して、聖霊に導かれて前進して参りましょう。
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