バイブルサロン

礼拝説教、聖書を読んで感じた事

エルサレム再び

2015-11-15 17:45:00 | 礼拝説教
2015/11/15礼拝説教
【テーマ】  神への熱い思い
【説教題】 「エルサレム、再び」
【聖書箇所】 エズラ記1:1-4
  1:1 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた【主】のことばを実現するために、【主】はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
1:2 「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、【主】は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。
1:3 あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、【主】の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。
1:4 残る者はみな、その者を援助するようにせよ。どこに寄留しているにしても、その所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んでささげるささげ物のほか、銀、金、財貨、家畜をもって援助せよ。』」

○ 今日は、いつもと違って、幼い子どもも共に礼拝し、この礼拝の中で子どもたちのために祝福の祈りをしたいと思います。
そこで、今日の聖書のお話は子どもたちに継続されてお話しされている、私たちの教団の教会教育部の教案・ホームページ「こひつじ」にアップされている今日の箇所を取り上げます。それが、エズラ記です。

Ⅰ.希望に満ちて
A.エルサレムに戻れる
1.ユダヤ人は神様を正しく礼拝しなくなり、何度も注意を受けたのですが、聞き入れませんでした。礼拝しなければイスラエルは滅びると言われた神様の言葉の通り、ユダヤ人は当時のバビロン帝国の奴隷となり、イスラエルの国は無くなってしまったのです。
2.そして、長い年月(50年ほど)が過ぎました。ユダヤ人は悔い改めて神様の助けを祈り待つ人たちがいました。神様は必ずもう一度エルサレムに戻れるという預言を与えてくださいました。


B.神様はクロス王を用いられた
1.時代が変わってペルシャの国がバビロンを征服しました。神様はペルシャの王になったクロス王の心に働きかけてイスラエル人がエルサレムに戻って神殿を建て直すように導かれました。クロス王は前の王がエルサレムから奪ってきた神殿の道具や宝物を調べて持って帰るように準備して送り出したのです。
2.そして、多くのユダヤ人がエルサレムに戻って行きました。それは神さまの不思議な導きでした。エルサレムに戻る一団のリーダーはゼルバベルと言います。ゼルバベルと共に4万人以上の人たちがエルサレムに帰ることになりました。もう一度エルサレムに宮を建てるためです。

C.エルサレムに戻った
1.長い長い旅をして、とうとうエルサレムに帰って来た時、人々は喜んで、自分から進んで神様に捧げものをしました。祭司ヨシュアが中心になってまず神様に礼拝を捧げました。自分の国で自由に、喜んで礼拝できるとは何と幸せなことでしょうか!
2.これから神殿を建てます。働く人が集められ、必要な材料もそろいました。そしてついに土台が完成したとき、人々は喜びと感激で神さまを賛美しました。ボロボロに壊された神殿を見て、泣いて悲しむ人もいました。でもみんな、もう一度神殿を建てることができるので、大喜びです。人々の賛美の声が遠くまで響き渡りました。

Ⅱ.困難を乗り越えて
A.神殿再建の妨害が入る
1.いよいよ神殿を建て始めしたが、そのことが気に入らない人たちがいたのです。そしてその人たちは「私達も手伝いましょう」と言ってきました。でも、それは嘘です。工事を手伝うふりをして邪魔をしようとしていたのです。
2.ゼルバベルとヨシュアはそのことを見破りました。そこで、「これは私達の神さまの神殿です。自分たちでやりますので大丈夫ですよ」と、断りました。
3.すると、今度はいろいろな手を使って工事を邪魔してきました。おどかしたり、役人にこっそり贈り物をしてやめさせようとしたり、悪口をたくさん書いた手紙を王様に送りつけたりもしました。あまりにも妨害がひどいので神殿の工事はついに止まってしまいました。

B.神様はダリヨス王を用いられた
1.それから18年…神さまは預言者ハガイとゼカリヤを通してもう一度工事を始めるようにと励まして下さいました。ゼルバベルとヨシュアも神さまのみことばを聞いてもう一度奮い立ちました。
2.クロスの次にペルシャの王になったダリヨスはエルサレムの神殿を建て直すことは前王クロスの命令であったことを調べてくれました。
3.ダリヨス王はイスラエルの神殿工事が前王クロスの命令であったことを知りその工事を、全面的に応援してくれることになりました。神様は神様を信じていない王をも用いてご自身の神殿を建てさせて下さったのです。

C.神殿完成!
1.ついに、エルサレムの神殿が完成しました。エルサレムに戻ってきたイスラエル人たちはみんな喜んで、出来上がった神殿を神さまに捧げる盛大なお祝いをしました。そこにはイスラエル人ばかりでなく、まことの神さまを信じるようになった外国人たちもいました。

● 誰が言ったのかわかりませんが、アブラハム・リンカーンも使った言葉 “Where there's a will, there's a way.”「意志あるところに道あり。」ですが、神様の神殿を建てたいという熱い思いは、神様に届きました。異教の王をも神様は動かして、神殿が再建されたのです。神様の業は私たちの熱い思いによって実現するのです。

★ 神様は必ず、聖書の言葉、神様の計画を実現されます。でも、そのためには神様を愛して、心燃える人たちが必要なのです。あなたの心は神様に燃えていますか!

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