バイブルサロン

礼拝説教、聖書を読んで感じた事

教会のシルバーシート

2016-09-04 17:55:09 | 礼拝説教
2016/9/4礼拝説教
【テーマ】  愛の教会
【説教題】 「教会のシルバーシート」
【聖書箇所】 ローマ15:7-13
  15:7 こういうわけですから、キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。
15:8 私は言います。キリストは、神の真理を現すために、割礼のある者のしもべとなられました。それは父祖たちに与えられた約束を保証するためであり、
15:9 また異邦人も、あわれみのゆえに、神をあがめるようになるためです。こう書かれているとおりです。
  「それゆえ、私は異邦人の中で、
  あなたをほめたたえ、
  あなたの御名をほめ歌おう。」
15:10 また、こうも言われています。
  「異邦人よ。主の民とともに喜べ。」
15:11 さらにまた、
  「すべての異邦人よ。主をほめよ。
  もろもろの国民よ。主をたたえよ。」
15:12 さらにまた、イザヤがこう言っています。
  「エッサイの根が起こる。
  異邦人を治めるために立ち上がる方である。
  異邦人はこの方に望みをかける。」
15:13 どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

○ 来週はシルバー祝福式です。

Ⅰ.神はシルバーを祝福される
A.シルバー席
1.かつて、私たちが新中野キリスト教会に赴任する前に、会堂の左前の方が「シルバー席」と呼ばれたそうです。毎週礼拝に年配の方がその辺りに座られていたのだそうです。
2.よく、教会では座る席が大体決まっていると言われます。良いか悪いかは別として、私も説教の時に空席があるとだいたいどなたが欠席されたかわかるものです。
3.私たちが赴任してきた13年前には「シルバー席」と呼ばれるほどのものは無くなっていました。赴任してすぐにRさんの納骨式、HさんやMさんの訪問等々、教会にお出でになれなくなっていた方々が増えていたのです。

B.シルバー席の復活
1.ここ数年、左後ろ側にまた「シルバー席」が復活しています。みんなが歳をとったからというだけではなく、新しくお出でくださった方が多くいらっしゃるからです。お一人、お一人を考えますと、本当に神様が送ってくださったと思えて仕方がありません。
2.そんな中、礼拝にお出でくださっていたAさんが召され、Iさんが召されました。私の思いはもっと早くお会いしていたらということでした。もっと一緒に礼拝したかったです。そして、今、状況の掴めないTさん、Oさんも長くお会いしていません。実にさみしいです。
3.新中野キリスト教会では75歳以上の方を対象に「シルバー祝福式」を行います。数年前から20名を越える方の祝福の祈りをしています。とても嬉しいことです。

C.シルバーの方々の祝福
1.教会には子ども達が来ることはもちろん大事なことですが、あらゆる年齢層、あらゆる人々が来られることが理想です。なぜなら、 キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださった からです。神様は教会を「強い人」達で形成しようとなさっておられないのです。
2.年配者は子どもと同様、体力的には「弱い」存在かと思います(もちろん、そうで無い方もいらっしゃいます)。弱い存在が神の栄光のために必要なのです。世の中は弱い者を排除する傾向に有り、強い者の集まりが栄光を見るのでしょう。しかし、教会は不思議な所です。弱い人達によって栄光があるのです。私たちはシルバー祝福式で年配の方々の祝福を祈るのです。

Ⅱ.みんなで良き礼拝を献げる
A.安心して礼拝できる場所
1. 15:9 また異邦人も、あわれみのゆえに、神をあがめるようになるためです。 とありますが、神様は人間にとって最高の祝福である「神様を礼拝すること」ができるようにしたいのです。世の中は「自分」が崇められることを求めがちです。しかし、教会は違います。教会は神が崇められることを求めるのです。そして、神を崇めることで人は喜びと満足を感じ、事実神様からの祝福をいただけるのです。
2.教会のシルバーシート(場所を決めているわけではありませんが)は、年配者が安心して礼拝が献げられる場所です。同じく親子席もお子様連れの方々が安心して礼拝を献げられるためです。もっと言うと、どなたも安心して気持ち良く礼拝を献げられることが願いです。
3.神様は全ての人を受け入れてくださっているので、霊的には教会は非常に安心できるすばらしい場所であるはずです。後は私たちが互いに受け入れることです。

B.真の礼拝を献げたい
1.パウロが前に 12:1 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。 と、真に良い礼拝、霊的な礼拝を献げるようにと言っています。強い者も、弱い者も一緒に良い礼拝を献げることが目的です。
2.神様はユダヤ人も異邦人も、強い者も弱い者も同等に愛されました。ですから信徒はみんな互いに愛し合うことがそのまま良い礼拝に繋がるのです。

C.聖霊は良き礼拝をさせてくださる
1.異邦人を受け入れてくださった神は 15:13 どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。 と、パウロが言うように、神様は 信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし てくださるのです。
2.そして、異邦人であろうと、誰であろうと、 聖霊の力によって望みにあふれさせて くださるのです。聖霊の働かれない礼拝は有り得ません。私たちが自分自身を献げる、つまり互いに愛し合うならば聖霊は満ち溢れてくださり、すばらしい礼拝となるのです。

● 礼拝の善し悪しは聖霊の働きですが、私たちが互いに仕えあい、愛し合っていることで決まるようです。

★ 神様は分け隔て無く愛されました。私たちも互いに愛し合うことが神の栄光です。それがまた良き礼拝です。

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