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カンバン方式

2007-07-19 21:09:07 | Weblog
新潟県中越沖地震で自動車部品メーカーの生産がストップしてトヨタ自動車
などのカーメーカーの工場が生産停止する事態に至っている.
古くは阪神淡路大震災,また新潟中越地震でも一部影響が出た.

今回いちばん大きな影響を及ぼしているのが「リケン」というピストンリング
などを作っているメーカーで,多分総ての国内カーメーカーに納入している.
だから影響が出ないカーメーカーはないと思う.
水道・ガスといったライフラインと呼ばれるインフラが復旧しないことには
再開は無理だろう.またリケンのホームページはなかなか開かなかった.
(私のように興味本位で大量にアクセスしているのだろうか?)

こういう生産がストップする事態になると極力在庫を持たないカンバン方式の
弱点が話題になる.
少なくとも最終生産会社の自動車メーカーは多くて1日分ぐらいしか在庫を
持っていない.部品メーカーは数日分の在庫は持っているのが普通だが,
中には必要数を生産するので精一杯というのもあるだろう.

在庫を持てばこういう事態が生じてもたちまち生産を停止しなくても済むこと
は分かっている.
一方在庫を持つということは,そのための資金・場所が必要になり効率が
落ちる.
自動車メーカーは在庫を持つ得失が分かった上で,カンバン方式を採用して
いる.今回のような事態もSCM(Spply Chain Mangement)を通じて想定された
事態なのだ.

ニュースでも各カーメーカーがリケンの復旧のために多くの人員を派遣して
いる様子が放映されていた.ただ各メーカーから派遣されたが人々がうまく
調整されながら動けるのか,あるいは各メーカーのエゴが出て邪魔をする
のか,難しいことも多々ありそうだ.

時々
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