昨日は、交通対策等特別委員会で「大江戸線高松車庫」に視察に行ってまいりました。
大江戸線は東京都の管轄なので、現地にて東京都の担当職員の方々が説明して下さいました。
車庫があるのは当然ですが、
「普段通るこの道の下に車庫があって、地下の世界があったんだァ」
と、思ったら不思議な感じでした。
車庫のほか車両検修場も設けられており、写真のようにメンテナンスも行われています。
私が視察した際には、床の養生をしていました。
また、大江戸線には、高松車庫のほか木場車庫があります。
私たち練馬区民は、大江戸線が開通してから、随分と都心への交通が便利になりました。
現在の大江戸線の路線延長は、40.7キロで38駅。最多本数は47列車(朝ラッシュ時)で、運転間隔は朝3分の昼間は6~7分、夕5分という概要です。
そして、大江戸線の運転はワンマン運転で以下3点の各種装置によりワンマン運転が可能となっています。
ATC(列車自動制御装置)・・・先行列車との距離に応じた信号により列車の速度を自動制御
ATO(列車自動運転装置)・・・ワンマン運転の乗務員負担軽減
モニタによるホームの安全確認・・・車上のモニタでのホーム上の安全確認
さらに、安全対策については、以下の通りです。
≪車両≫車内非常通報器・非常扉
≪ホーム≫列車緊急停止装置
≪防災≫防災監視盤・火災・浸水・非常灯
午前中だけの慌ただしい視察でしたが、普段は見ることができない施設でしたので有意義なものでした。吉田委員長お疲れ様でした
午後は、またまた監査という日程でした。
この2日間忙殺状態だったので、夜に飲んだ山崎のハイボールが胃にしみましたクワァー
大江戸線は東京都の管轄なので、現地にて東京都の担当職員の方々が説明して下さいました。
車庫があるのは当然ですが、
「普段通るこの道の下に車庫があって、地下の世界があったんだァ」
と、思ったら不思議な感じでした。
車庫のほか車両検修場も設けられており、写真のようにメンテナンスも行われています。
私が視察した際には、床の養生をしていました。
また、大江戸線には、高松車庫のほか木場車庫があります。
私たち練馬区民は、大江戸線が開通してから、随分と都心への交通が便利になりました。
現在の大江戸線の路線延長は、40.7キロで38駅。最多本数は47列車(朝ラッシュ時)で、運転間隔は朝3分の昼間は6~7分、夕5分という概要です。
そして、大江戸線の運転はワンマン運転で以下3点の各種装置によりワンマン運転が可能となっています。
ATC(列車自動制御装置)・・・先行列車との距離に応じた信号により列車の速度を自動制御
ATO(列車自動運転装置)・・・ワンマン運転の乗務員負担軽減
モニタによるホームの安全確認・・・車上のモニタでのホーム上の安全確認
さらに、安全対策については、以下の通りです。
≪車両≫車内非常通報器・非常扉
≪ホーム≫列車緊急停止装置
≪防災≫防災監視盤・火災・浸水・非常灯
午前中だけの慌ただしい視察でしたが、普段は見ることができない施設でしたので有意義なものでした。吉田委員長お疲れ様でした
午後は、またまた監査という日程でした。
この2日間忙殺状態だったので、夜に飲んだ山崎のハイボールが胃にしみましたクワァー