変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

横揺れ歩行

2017-06-17 19:00:55 | Weblog

 昨年の今日の記事です。
 重複しますが、読んでいない方も いらっしゃると思いましたので。
 片足立ちの解釈とも重なるので、
 記事をコピーして 載せました。




横揺れ歩行

2016-06-17 19:02:31 | 歩行

 今日は、30度の真夏日になりました。
 外は、蒸し暑くて… ビルへ入れば クーラーが冷たく…冷えます!

 いよいよ、受難の季節になりました。
 クーラーによる足腰の冷えが、辛くなります!

 出掛ける日だったので、(私は、夏だけスカートをはきます。でも、スカートは
 スース―して冷えますから、冷え対策に、厚手の冬にはくタイツを履いて正解でした。
 電車もデパートも病院(お見舞いの)もどこも冷え冷えだった)


 昨日の歩容の続きです。
 2012年5月の記事をリメークしました。読んでください。 





         『横揺れ歩行』の原因と対策

 
 股関節症の私たち患者の歩行で、最もよくみられるのが上体の横揺れです。
 歩行時に肩が左右に大きく動くことが特徴です。
 歩行周期の中で、片足で支える時に
 支えきれずに、上体が支えている足の側に傾く現象です。

 
その原因は、
 1.痛み 
 2.筋力不足 
 3.可動域制限 
 4.脚長差 です。

 
対策としては、
 1.杖を上手に使う 
 2.外転筋を強化 
 3.内転の可動域を改善する 
 4.脚長差の補高
 

 1、は説明は要らないですね。
 2.外転筋の強化 は、骨盤の水平に保つために股関節の外転筋が働きます。
  痛みの為に働かなくなった外転筋の筋力が低下して横揺れ歩行になります。
  こうなった場合、まず痛みを何とかしなければ、筋力をつける運動は、
  かえって悪化させる
  場合があります。
  
  この横揺れ歩行状態のときに、杖なしで痛みを堪えて長距離歩くことは、
  やめましょう。
  ますます、症状を悪化させますので、杖を使って上体が左右に揺れないように
  したいものです。
  
  外転筋を強化させる運動をされる時は、
  あくまでも、痛みをなるべく除いてから、行ってください。
  無理に運動すると、本当に股関節が傷みます。



☆股関節外転筋群の筋力強化法
  軽い運動から、始めましょう。
  仰向けやうつ伏せで、両足の開閉を行うだけでも、筋肉は働きます。
  回数は、アバウト。無理の無い範囲で行ってください。
  
  よく、本に20~30回、と書いてあると、痛みが出ているのに…
  止めないで続けてがんばる人がいます。
  ナンセンスです!! 止めて下さい。

 
★股関節内転筋群は、比較的筋力が保たれている筋肉なので、
  とくに重点をおいて筋力強化は
しなくてもよいようです。
  
☆筋力は、それぞれ各々違います。
  ご自分の筋力に見合った運動をお勧めします。
  目安としては、その運動をして筋肉が少し疲れると感じる程度がよいでしょう。
  
  その運動をして筋肉や関節が痛い場合は、その運動は強すぎます。
  やり過ぎです。
  間違った運動方法は、危険を伴いますので、
  無理をせず必ず自分に合った運動をするようにしてください。



 どういうふうに運動をどんなことをしたらよいのか?
 知りたいときには、ぜひ、「きらら体操教室」へお越しください!
 きららのお仲間と楽しく一緒に体操して、ランチして、情報交換すれば
 不安や悩みや疎外感、なくなります!!

 


  季節柄、皆様ご自愛くださいね~



            『変形性股関節症に負けないでね!』

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 初台リハビリテーション病院 | トップ | カンブリア宮殿のTVer »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カンブリア宮殿の無料配信について (名無しでごめんなさい)
2017-06-19 12:44:26
彦坂恵子さま

先日はまことにありがとうございました。

名無しにもかかわらず当方を信じてくださってのご発信、本当にお礼申し上げます。

また何か情報あれば入れてくださいとのお言葉嬉しいです。ありがとうございます。

さて、lalaさまからもメッセージがございました件、失礼とは存じますが以下、お詫びとともに正確な情報を追記させていただきます。

カンブリア宮殿 6/15分の無料配信が、通常よりお日にちがずれてしまうようです。

たいへん申し訳ございませんでした。

以下、TVer運営事務局からの正式な回答でございます。

-----------------------------------------------------------------
   ここから
     ↓


テレビ東京「カンブリア宮殿」ですが、放送が終了してから1週間後の配信となっております。

都合により放送直後に配信されない番組もありますので、ご了承ください。

※現在「カンブリア宮殿」6/8(木)放送分を配信中ですが、6/15(木)放送分は6/22(木)より配信予定です。

http://tver.jp/episode/30658896

今後とも「TVer」をよろしくお願いいたします。

TVer 運営事務局

民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

http://tver.jp/

     ↑ 
   ここまで
------------------------------------------------------------------

また、これとは別に彦坂様にぜひご覧いただきたい映像も以下に貼らせていただきます。

お気が向かれましたら、お時間おありの時にご参照くださいませ。

《リハビリとは何か》《痛みとは一体なんなのか》が、【脳】というマスターキーで解き明かされますので非常に役立つかと思います。


◆脳卒中・リハビリ革命 1

https://www.youtube.com/watch?v=WOQaNwg_7CY

脳卒中・リハビリ革命 2(1の続きです)
https://www.youtube.com/watch?v=7jjyCHXICBo

◆大反響のNHKスペシャルが出版化! 『脳で治す 腰痛DVDブック』
https://www.youtube.com/watch?v=aMaA-r0RjWI

-------------------------------------------------------------------

なお、彦坂様のブログの記事としてお書きいただく際には、当方のコメントをご掲載いただかなくても大丈夫です。(お目汚しになると心苦しいですのでおまかせいたします。)

長々と失礼いたしました。

追記 2 (名無しでごめんなさい)
2017-06-19 12:58:35
今回、【脳】というキーワードに関する情報をお伝えしましたのは、まさに横揺れ歩行に通づるものがございますためです。

股関節症患者の横揺れ歩行は、大きく分けて

 ・本当に痛くて揺れないと歩けない

 ・痛みを恐れるあまり用心しすぎて揺らしてしまう
 ・横揺れがただの癖になってしまっている

 ・『本当は痛くないのに痛いような』気になってしまっている

などがございます。

改善には1本杖ではなく2本でのポールウォーキングがたいへん有効です。
使い始めは正しい持ち方、歩き方の指導、アドバイスを受けることで劇的に歩行が変わります。

よろしくお願いいたします。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。