男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

倫理家系学 その5

2017年04月20日 | 家系鑑定とアドバイスなど
5.家庭とは何か?
「家庭って何?」と聞かれても、あまりふだん意識もしていないことですから、聞かれてもなかなか答えられないと思います。家庭って何でしょうか?

①血縁関係を中心とした夫婦や親子つながり。血統がつながってなくても、その家に養子として入ればもちろん家族です。

②財産共有という要素:一緒に住むとはどういうことでしょうか?財産の「共有」という要素が生じます。家にある物を共有しあい、次の世代に財産は「相続」されます。

③お墓の共有:亡くなれば「同じ墓」に入ります。あの世まで一緒です。

④愛情関係のつながり:境界線がないのは、お互いが利害関係を越えた愛情関係で結びついているからです。愛情によって損得感が麻痺するのであり、愛によって馬鹿になっているとも言えるでしょう。家族のために損をし、犠牲になることがむしろ嬉しいのです。愛があれば犠牲は喜びに変わります。

⑤共有意識の崩壊:しかし、離婚などにより愛情関係がなくなると、全ての共有意識が消えます。愛を失うとがめつくなって個人の権利ばかりを主張し、金銭欲、物欲、拝金主義に走るのが人の常です。愛を失った人は自分を慰めてくれるものが欲しくなるのです。

⑥まとめ:家庭は愛情を中心に血縁関係と共同生活により財産の共有をする場であり、人間形成の場であり、社会や国家を構成する最小単位であり、「家庭」に、社会や国家の未来がかかっているということです。
Family is a relationship related to love. A home is a place to share property.

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