とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

またまた我が家の景色自慢です。

2017-01-16 01:53:22 | 日記
 きのうは朝起きたら雪景色。日の出を待って家の東と西の写真を撮りました。

 まず東を向き、ウッドデッキを入れて撮りました。太陽は画面の右はずれに昇っています。6月になると朝5時前には画面の左はずれから昇ります。雄大な天体の運行を感じて悦に入る。このブログで何十回と書いているのに、毎朝だれかに自慢したくなるのです。ごめんなさい。

 こちらは裏山です。寝間着のまま窓からこの景色を見られる。また自慢したくなる。毎年毎年そんなことを書きますが、こんな景色に囲まれている〈しあわせ〉感は、春夏秋冬毎朝あたえられます。田舎はいい。

 今野 敏(こんの びん)という作家の『マル暴総監』という本を、こみ上げる〈笑い〉をこらえながら読みました。テレビの『暴れん坊将軍』を見ている感じです。おもしろかった。こんな作品をつぎつぎ読もうとは思いませんが、たまには映画『オケ老人!』を見るような/調子よすぎる/都合よすぎる/勝手すぎる/「スカッ!」とする/小説もいいかな。
「クックックッ! クックッ!」 笑いをこらえながら小説を読むなんて久しくなかった。