☆サバイバルを考える☆ 

サバイバルについていろいろ考察してます

☆人間飢えれば、蛇でもかえるでも、昆虫でも食べられるものは何でもたべる!!

2016-05-04 21:09:51 | 日記
 ※人間何にも食べ物がなければ、野草もたべるし、動物、昆虫も食べるはずです

 北朝鮮では飢えのため、草も無いときがあったそうです、木の皮まで剥いで内側の、やわらかい部分を租借してその養分をすって、飢えをしのいだとききました、ふだんはそこまでする必要はありませんがそこまで。。。

 ☆比較的とりやすい、食用かえると蛇はとって食べた経験があります、、知識としては、昆虫とかの食べ方の内容も今後知っておく必要があるとおもっています。

※ここではわたしが実際にとって食べたのをブログります

 日本では、ウシガエルといって(1918年に東京帝国大学の渡瀬庄三郎教授の手によってアメリカ合衆国から食用として輸入され、その後、国の指導により各地で養殖されるようになったが、日本ではカエルを食用とする習慣はさほど広まらなかった。)どこでも全国にいます。

このウシガエルは比較的冬いがいの春夏はどこでも、手に入ります。ちなみにアメリカザリガニはこのウシガエルの食料として、輸入されこれが逃げ出して、日本中に繁殖したそうです。以前テレビで北海道のひとはこれをたべるそうですが、北海道のザリガニは大丈夫らしいのですが、北海道以外の本州とかその他はザリガニはたべないほうがいいらしいです。以前テレビでやっていました。北海道の人は結構たべるみだいです。アメリカ人もたべていました。

 ウシガエルの足の部分は、鶏肉のもものようにおいしいです、わたしは油でからあげがおすすめです。何匹もとりました、牛のようにおおきな声でなくのでウシガエルだそうです、夜にとりにゆきました。食用としてはおいしいです、なんしろアメリカが食用として日本に入れたのですから・・・・。

 ※蛇も比較的冬以外は、たくさんいます、マムシといわれる毒蛇ですが、これは生がつくので、ふつうの毒の無い蛇より、栄養があるようです、また高くうれると友人がとっては売りにいっていました、赤マムシが高く売れるといっておりました。。

☆採るときの注意点は、頭を抑えたら、ナイフであたまにどどめをさして、すこしおとなしくさせてから、首の付け根から下のほうに手でつかんで下に一気にしごいたり、尻尾をもってくるくるまわすと、脊椎の間接がはずれておとなしくなります、マムシとか毒蛇は毒を出す歯を、木のえだなどにかませて、歯をできるだけおってしまうことです、そうしてからでないと危険です、たとえ死んでも歯がささると、毒が体にまわります、そのほうが安心です、それから蛇の口を両手で開いて、のどの部分の骨を自分の歯でかんで、尻尾のほうにおろすように一揆に皮をはがします このさい内臓も皮と一緒にきれいにとれて、骨と肉だけになります。これを小枝にまきつけて、火であぶります、ちょうど魚を焚き火でやく要領です。あまり肉もありません、ひもののようです。 毒蛇でないばあいは、比較的とりやすいですが青大将はくさいです。毒蛇もいろいろあり、液体ようなつばをあいての目にかけて、失明させるのとか、マムシのように向かってくるのとかいろいろです、マムシは早めに首根っこをつかんで、ナイフでとどめのため頭をつぶしてから皮をはがすのが安全です。昔の子供は、しっぽを持ってグルグル振り回して、蛇の頭を何度も地面にたたき付けてました、これもおとなしくさせる方法です、これは、骨の間接がはずれます、他の方法として、蛇の頭を持って、反対の手で首からしっぽの方へ、何度か、しごくと間接がはずれ、おとなしくなります。

日本の本土では、まむしが中心的な毒蛇ですが、その他の毒蛇もときどきみます、わたしはマムシと青大将と、毒の無い蛇をたべました。

☆わたしは、蛇もかえるも大きらいですが、不思議なことにこれを採って食べると決めると、 モードがかわります、普段はきもちわるくてきらいですできればこんなもの食べたくはありません。がどんな時代が来るかわかりません。人間飢えれば、食料に見えるのだとおもいます、かわいい牛でも、羊でも、なまこ、たこ、海草など、何でもたべるのが人間ですね。おばあちゃんのすきであった、なまこ、たべるとこりこりして結構美味ですが、最初に食べた人はえらいな~、です。。

いまでは、鶏をしめて食べるなどということは、よっぽどの山奥の人しかやらないでしょう。むかしは庭でにわとりをかっており、ときどき絞める叔父や、父親をみました、いまはまったくみなくなりました。

☆蛇足ですが 昔アグネスちゃんが日本に来たころ、上野公園で鳩がいっぱいいるのをみて、日本人ははとを食べないの?といったそうです、あまりいっぱいいるので、。。。中国ではすぐに 食べるために いなくなるとのことです。。。国も変われば変わるものだとおもいました、いまでも中国や韓国の田舎の若い女性は平気で鳥をしめるそうです。鳥は逆さにして首をおとして血をしっかりぬいてから。火であぶって、毛をやいて。。。。。日本人もたくましくならないとまけるなとおもいました。

1で蛇の動きをとめるため、足でおさえる、2で二股に分かれた小枝などで首もとをおさえる(二股の枝はとても有効)3と4で首元を抑えたら指で握って、ナイフで頭をつぶしてとどめをさす、おとなしくなったら5両手で蛇のくちをひらいて、蛇ののどの骨を自分のくちでかみ、いっきに下におろすと皮と内臓がはずれる、そのさいうまく剥がれない場合はナイフで皮と首もとに切れ込みをいれてもいい。※二股の小枝は準備したほうが、蛇の首元は断然おさえやすい。なおマムシなどの毒蛇はくれぐれも木の枝などに一度噛ませて、毒歯を全部折ってしまわないと危険である。。。

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2 コメント

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昔の本 (nishinoyoshi)
2016-05-13 17:32:32
主婦と生活社発行の21世紀ブックスの中に参考になりそうな記事が満載されていますので、図書館であるかと思います
Unknown (ブログ主です)
2016-05-14 21:55:23
ありがとうございます、図書館にゆくことがあれば、見てみます

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