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■■【経営コンサルタントの使い方】 社員研修と費用 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.38 社員研修と費用

2016-10-19 18:06:59 | 経営コンサルタントの使い方

■■【経営コンサルタントの使い方】 社員研修と費用 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.38 社員研修と費用

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

■3-7 社員研修と費用 38

 講師を依頼するとどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

 経営コンサルタントの費用と同様で大変難しい問題です。講師料の相場も、あるようでいてないと言えます。ある企業の研修担当者が「企業のリスクマネジメント」について講師を捜していたら、最初に目についた人が「一日5万円です」という回答でした。とろこが、研修専門企業に見積もり依頼をしたら「2時間で10万円、あとは1時間ごとに3万円です」という見積書が届けられたそうです。

 

 そんなところに偶然にその研修担当者のところに売り込みに、あるコンサルタントが来たのでリスクマネジメントに関する研修をお願いできるかと話をしたところ、「5000円と交通費実費で結構です」という答えが返ってきたそうです。

 

 このようにばらつきが大きいのが現状ですが、単発的に講師依頼をするのではなく、研修コンセプトや体系を重視して講師選定をします。講師料金体系が、「基本料金+時間×時間単価」というように明確になっている人は、一般的には実績もあり、選定の目安にもなります。

 

 講師を依頼するには、どのような考え方の基に、どのような内容を、どのようなレベルの受講者に対して、どのくらいの時間、どこで実施するのかをきちんとしてから決めるべきです。もし、予算枠がある場合には、「予算は○○ですが、それに適した講師はいるでしょうか」とぶつけてみると、受ける側がそれに応じた講師を見つけてくれるでしょう。

 

 中堅・中小企業などが行う場合には、事情を話すと、基準より遙かに安い費用で引き受けてくれる人情的な講師もいますので、はっきり条件を述べるのがよいでしょう。一般に、テーマの難易度・一般性、受講者層、受講者人数、期間・時間・時期などで異なります。しかし、もっとも費用に影響するのが講師の知名度や力量です。ただし、力量は必ずしも講師のいう費用に比例しないことも研修担当者泣かせです。

 

【 注 】

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