コダックのカラーリバーサルフィルムには
コダクローム(外式)とエクタクローム(内式)の
2種類ありました
カラーリバーサルフィルムの価格に
現像料金が含まれなくなりました
フィルムの現像はフィルムメーカー以外の
現像所でも現像ができるようになって
現像料金が要ることになりました
阪急梅田付近にサカタ現像所、
大阪本町と梅田万才町に
堀内カラー現像所がありました
映画フィルムの現像を扱っていた
東洋現像所(イマジカ)も
カラーリバーサルフィルム現像に
参入してきました
私のカラーリバーサルフィルム(内式)は
エクタクローム(ASA64)を使っていました
冨士フィルムからカラーリバーサルフィルム(内式)
ベルビア(ASA50)が現れて
これに乗り換えました
外式カラーリバーサルフィルムの
コダクローム(ASA25)は
一度だけ使いました
コダクロームもASA64、ASA200と
高感度のものが発売されましたが
使わず終いでした