昨日の話題の「NG大会」は
レポーターのNGでしたが
テレビドラマでも俳優さんのNG(失敗)のシーンの
「NG大会」として放送されることがあります
… … …
レポーター、俳優さんのNGシーンは
それを見ている視聴者は面白いかもしれませんが
そのレポーターなり俳優さんの
イメージはどうなるのでしょう
番組を制作するにあたって
テレビ局と俳優さん、プロダクションで
NGシーンで番組をつくることがありますと
約束を交わしているのでしょうか?
昨日のレポーターの取材番組は
ハンディ・カメラで取材しています
ハンディ・カメラはカセット・テープに
記録します
カセット・テープは約2時間記録できますし
バッテリーも約1時間は保ちます
取材現場でNGが出ても、OKが出るまで
そのまま撮り続けられます。
よほどのことがない限り、テープ交換や
バッテリーの交換は行いません
取材現場でガラガラとカメラをまわした
あとで、延々と続くNGシーンを
プレビューするのはうんざりです
ふと、面白いNGシーンを見つけて、
「これNG大会に使えるね…」と
いうのでしょう