今日のうた

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放射能について どれだけ解かっているというのか!

2016-11-24 17:03:01 | 核と人間は共存しない
本日(11月26日土曜日)、BS朝日「ザ・インタビュー(18:00~18:54)」で、
 「木村草太~わが憲法」が放送されます。
 木村さんのお話はとても解かりやすく、バシッと的を射ているので、聴いてて気持ちがいいです。
        ↓
http://www.bs-asahi.co.jp/interview/


2016年10月18日の私のブログ「安倍政権よ、風を読め!」で、「ぶらぶら病」のことを書いた。
私は原発を扱った写真集でこの言葉を知ったのだが、金平茂紀著『抗うニュスキャスター』によると
だいぶ前から使われていたようだ。
その一部を引用させて頂きます。

「かつて、広島・長崎の原爆被害者による後遺症の一部=虚脱感、脱力感を「ぶらぶら病」と
名づけられて詐病のごとく扱われたことがあった。
それらの『因果関係は証明されていた』のか?」 (引用ここまで) 
※詐病=偽の病のこと

このことから、次の記事を思い出した。

(171)「小児甲状腺がん131人 被曝影響「考えにくい」 福島 6月6日 朝日新聞デジタル」

http://www.asahi.com/articles/ASJ665VTKJ66ULBJ01G.html

県の検討委員会は「これまでのところ被曝(ひばく)の影響は考えにくい」としているが、
 現時点で放射能についてどれだけ解かっているというのか!
 都合の悪いことは、「詐病」とか、「これまでのところ……」「現時点では……」と言って逃げる。
 因果関係が解からないのなら、「解からない」と言うべきなのではないか!
 人間はまだ、放射能について解からないことだらけなのだから。

 NHKの番組で、マリー・キュリーを特集していた。
 彼女はラジウムの危険性について知っていたが、危険性を公表することによって
 研究に支障が出ることを怖れて公表しなかった。
 ラジウムを素手で扱うことで手は著しく変形していたが、当時の科学者は
 これを勲章と考えていたという。
 更にショックを受けたことは、当時はラジウムを蛍光塗料として工場で扱っていた。
 そして若い女工たちが効率を競って、ラジウムを時計の針に塗る筆先を舐めていたことだ。
 そのために体に放射能が蓄積され、そこから長きにわたって放射線が出つづけて
 大勢の人が体調不良を訴えて亡くなっている。
 首に巨大な腫瘍ができている写真も放送されたが、当時は放射能について
 これほど解かっていなかったのだ。

 あと何十年、何百年したら未来の人たちは、放射能に対する私たちの無知に驚くことに
 なるかもしれない。
 今もなお、彼女の研究ノートからは強い放射線が出ているので、
 直接見ることは出来ないという。



(ラジウム鉱石の画像をお借りしました)

(172)「(核リポート)脱原発訴訟の先頭に立つ、元裁判長の決意 11月21日 朝日新聞デジタル」

http://digital.asahi.com/articles/ASJCK4JX2JCKULFA00X.html

(173)「スイス、2029年脱原発は否決見通し 国民投票を実施 11月27日 朝日新聞デジタル」

http://digital.asahi.com/articles/ASJCW5QR1JCWUHBI015.html


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2016年10月18日の私のブログ「安倍政権よ、風を読め!」の一部を再度、載せます。 
 
(140)「高線量作業、575人が同意 泊原発で重大事故想定 北電が初の意思確認
     10月17日 北海道新聞」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00010001-doshin-soci

上限250ミリシーベルトとは!!!!!
 歌手のクミコさんが、チェルノブイリを訪れる番組を放送していた。
 その中で、高線量の放射能を浴びると、免疫力全般が低下し、
 様々な病気を引き起こすということでした。
 だいぶ前の日本では「ぶらぶら病」と言って、体のだるさを訴える元原発作業員が
 数多くいたと、原発を扱った写真集で読んだことがあります。
 影響は数年後、数十年後に現れることもあります。
 同意した方々は、もう一度考えて欲しいです。
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