「自分がどんなに気をつけても、交通事故は向こうからやってくる」
が私の座右の銘(?)であります。
ゆえに気をつけるのは無駄、というのではありません。
慎重な運転と危険予測を心掛け、リスキーな行為を避けていても、
危険の芽は向こうから飛び込んでくるもの。
運転中は不慮の事態に遭遇しても回避できるよう、
常に最大限の注意力を発揮しておきましょう、という意味です。
……いえ、そのつもりでした。
やられてしまいました。
バイク乗車中、信号待ちでの、100%完全な貰い事故。
最初に書いたフレーズは間違ってはいなかったわけですが、
まさかここまでひどい貰い事故があろうとは(涙)。
信号待ちでの停止中に前から突っ込まれては、
バックギアのないバイクではもうどうしようもありません。
後ろも後続車に塞がれてたのでどのみち詰みでしたが(汗)。
かくして愛車のフロントは相手の車のバンパー下にめりこみ中破。
引き剥がすともう色々と見るも無残な姿。
なんとかギリギリ自走できるレベルで、
ハザードを焚きながら一番近いバイク屋までゆるゆると走らせ、
そのまま即入院と相成りました。
私自身がかすり傷だけで済んだのは不幸中の幸いでありましたが
……明日からどうやって仕事行けってのよ!(涙)
今日はひどい目に遭いました。
朝の時点での降水確率は30%だったかな? 空はほぼ快晴。
仕事は交通誘導でしたが、これなら天気は安心だと思ってました。
ところが時間とともに空が少しずつ暗くなっていき、
それでもちょっと暗いかな程度で済んでいたのですが、
正午前にいきなり真っ暗になったと思いきや、夕立みたいな雨に!
あまりにも突然で、こちらも合羽を用意できていません。
誘導が一段落したら取りに行く……なんて余裕もまるでなく、
ものの2〜3台誘導している間に全身はずぶ濡れ。
しかもこれでは終わりませんでした。
雨はどんどん激しくなり、視界は真っ白に。
雨音もすごく、10メートル先の状態も分からないようになりました。
メガネラーの私はというと……どう例えればいいだろう。
そう、車に乗ったまま洗車機に入ったような視界。
レンズを大量の雨水がダダ流れしてな〜んにも見えない。
メガネラーでなければ、きっと目を開けていられなかったでしょう。
しぶきで呼吸もろくにできなかったぐらいで(汗)。
そして落雷が始まると、あたりの車が一斉にアラームを鳴動。
悲鳴を上げながら傘もなく走る歩行者たち。
なんつーかこう、ぷち阿鼻叫喚的な?
ちなみにこの雨、1時間とかからずにあがりました。
まさしくゲリラ豪雨。
短時間で済んだのでこれといった被害はなかったと思われますが、
先のような光景を見るとやはり災害の一端なんですよね。
パンツの中までビッショビショになった私は着替えを用意しておらず、
寒さに震え、道行く人々の同情的な視線に晒されながら
勤務を続けるしかなかったのでした(涙)。
その日は休みになるはずだったのです。
が、前々日になって事務所から電話。
欠員が出たので現場Xに入って欲しいとのこと。
そんなこと言われても、もう予定入れちゃってるんですけど?
俺が入らないと穴があく?
しょうがないなぁ……。
これだから警備はプライベートも予定が立てられません。
まぁ自宅から10kmほどの、割と近い現場なのが救いです。
せめて朝はゆっくり出掛けられるし。
と自分を慰めていたら、前日に最終確認の電話。
「昨日した話だけど、じゃあ現場Yで決定ね」
はぁ〜!? Yってウチから40km離れてんじゃん!
なんなのそれ? Xっつったから受けたんですけど!?
「Xは配置数少なくて、人足りたから」
マテ。配置数なんか最初から分かってるこったろ!?
休みを潰して仕事にしてるんだからXにしてよ!
なんでわざわざ家から往復4時間近いYにするわけ?
ちなみにウチの管制の場合、このケースに当てはめて言うと
Yの近くに住む隊員がいてもその隊員をXに、
私をYに派遣するという謎割り振りが超頻繁にあります。
交通費だって支給上限以上は一切出さないくせに、
それを超える誰の得にもならない割り振りばかりしたがる。
そんなこと分かるわけないとタカをくくってるのかもですが、
隊員同士でポロッと話が出てきて知れてしまうものです。
管制のAさん!
ワケわかんないって怒ってるの、俺だけじゃないですからね!
この二日はつまらない話を連続でしてしまいましたので、
今日は当ブログの本道たる警備の仕事の裏話(?)を……。
おそらく一般のかたがイメージされるよりもずっと、
警備員が警戒棒を持つ機会というのは限られています。
それは私が今のところ唯一経験した、
警戒棒を携帯しなければならなかった業務でのこと。
当日、用意された警戒棒が隊員に対して1本足りなかったのです。
追加を手配することもかなわず、
上司たちによる対策協議の結果、出た結論は……
警太朗にだけ警戒棒を持たせない
というものでした。
……ん、いや、警太朗はハト派ですからね? それはいいんですよ?
警戒棒なんて持ったっておっかないだけだしね?
ただそう結論するに至った理由がね?
(1) 警太朗なら万一のケースも警戒棒なしで切り抜けられるだろう
(2) 警太朗なら万一のケースで怪我なりしたって構わんよね
のいずれかで、まったく評価が逆転するわけでね?
……ホントのところはどっちだったのさ!?(ひきつった笑み)
一夜明けて、やっぱりテレビでの某タレントの会見の扱いについて
なにか納得しがたいものがあるので、生活保護寸前の暮らしを
せざるを得ないレベルの収入の人間の視点から、もう少しだけ。
一番引っ掛かったのは、芸能人の収入は不安定だからという言い訳。
いまどき完全に収入が安定している人間なんてどれだけいるのか。
安定してる職として会見で挙げられていたサラリーマンでさえ、
ボーナスカットや業績不良による減給が行われて、
ローンを組んでいたがために悲惨な目に遭っている人は少なくない。
そして芸能人をやるのもどこかに勤めるのも、
それは本人の意識の問題で、選択の自由がある。
「警備なんてやりたくない」と断言しながら、それでも家族なりのため
過労死寸前にまで仕事を詰め込んでいる警備員はゴマンといる。
私はそこまでしろと言わないし、する必要があるとも思ってないが、
しかし生活のために仕事を選んでない人間はいくらでもいるのだ。
そして親が幼い我が子を無償で育てるように、
子は老いた親の面倒をみるのが親子の情愛というものだと思う。
しかるに自分の好きな仕事をして、
その収入が不安定だから親には生活保護を受けさせます、
多額の収入ができてからも仕送りは限定的で受給を続けてました、
批判があったから辞めます、では訳がわからない。
生活保護とはそれがなければ死ぬという人のためのもののはずだ。
決して小遣い稼ぎなどではない。
批判があったからと辞退できるレベルの人が受け取っていいもので
ないというのは既に行われている批判だが、まったく同意だ。
それは受給資格が(少なくとも現在は)ないということに他ならない。
かのタレントの言い分が許されるというなら、私なら仕事を辞める。
デイトレーダーにでもなって、稼ぎがないときはもちろん、
儲けが出ても収入が不安定だからと言って生活保護を受ける。
だがそんな発想が社会の人々に理解されることは、決してないだろう。
そういう一般的な感覚が、あの会見には決定的に足りてなかったと思う。
そこまで言わずとも、世のすべての日雇いの人間が不安定な収入を
理由に老いた親に生活保護を受けさせればどうなるかなど自明の理で、
まったく想像力が欠落していると言わざるを得ない。
そうそう、当該の福祉の皆様にも一言。
仕事量が天候等に左右される2号警備員の親も、
もちろん生活保護を受給させていただけるんですよね?
世の警備員の多くは、あなたがたのような寛容な福祉さんと
巡りあえることを心より祈っておりますよ。
皮肉はさておき。
なにやらテレビでは擁護に必死になっているかたもいらっしゃるようだが、
ネットなどで批判されているのは、主にああいった見識の部分だろう。
現に売れてなかった頃の話については、批判もあまり見掛けない。
私は上に挙げた理由から、それも良識的にどうかと思ってますが。
あえて何の話とは申しませんが……。
ニュースで取り上げられた部分を見ただけなので、
あまりあれこれ言うこともできませんが……。
ゆえに不正であったのか否かはここではさておきます。
私が不愉快だったのは、あれだけ強気だったにも
かかわらず、騒ぎが大きくなったから
とりあえず謝っとけ、泣いときゃなんとかなるだろう
という考えが透けて見えたからです。
そして気味が悪かったのは、
ふだん犯罪被害者の傷口に塩を塗り、
死者に鞭打つ言動を平気でするマスコミが、
まるでツッコミらしいツッコミを入れなかったこと。
オトナの事情ってやつですかぁ〜?
ネットでの噂なんて話半分と思っていますが、
これではかえって何かあると言わんばかりです(苦笑)。
不正受給でないと主張するならそれでいいと思います。
ですがあんな説明らしい説明になっていない、
情に訴えるだけの会見でうやむやにしようとするのでは、
話になりません。
本人は生活保護を受け続けたことを
「甘い考えだった」と述べているようですが、
あの会見自体も甘えてるというか、見る側を小馬鹿に
しているようにしか感じられなかったのでした。
同業の諸氏におかれましては、
そろそろ水分補給が気になりだす頃でしょうか。
私は日に500円とか飲み物に費やしてしまうこともあり、
月額で考えると結構頭の痛い問題だったりします。
かといって毎日お茶とかを自分で用意するのも、
なかなか手間なものでして。
現場までバイクで移動する私は、
冬場はかさばる荷物が寒さ以上に困りもの。
しかし荷物が減る夏場には
今度は水分問題と日焼け対策に悩まされるのであります。
まったくもって痛し痒し。
商業施設の外周警備などは、クライアントも
こまめな水分補給を口やかましく言ってきます。
ところが人目のあるところでは当然に飲食NGですので、
結局休憩時間にしか飲めないこの大矛盾。
夏場の水分補給に関しては規則をなんとかせーよ!と
腹が立ってくることも度々なのでした。
歩行者天国系の公道を使用するイベントの警備では、
待機所や休憩所の類は用意されないのが普通です。
よって一般の駐車場に会社のバンなどを入れて、
車内をそれらに使うことがほとんどなのですが、
そんな状況での話。
同僚の隊員が隣に停まっていた乗用車を見て、
なにやら分析を始めたのです。
「このクルマは夜中に相当なスピードで
高速道路を飛ばしてきてるね。間違いない」
どういうことか聞いてみると、
車のフロント部を見れば分かると言います。
そのとおりにしてみて、ゾゾゾと鳥肌が立ちました(汗)。
特にライトまわりにビッチリと、虫の死骸が貼り付いてます。
蚊のようなサイズのものからカナブンぐらいのものまで、
かなり無残なカタチになっちゃってるのが多く、
中には乾いた体液?でコーティングされちゃってる個体も。
なるほど、夜間はヘッドライトめがけて虫が飛んでくる、
速度を上げて走ってると潰れてこうなる、ということか。
尋常じゃない数なのは、やっぱ高速道路だから?
「高速は民家の少ないところや山の近く走ってるからね」
冷静な分析ありがとうございます。
でもあの潰れた虫の大群は軽くトラウマですよ……(涙)。
東京スカイツリーが開業したようですね。
周辺にお住まいのかたや実際に足を運ばれたかたは、
大勢の警備員を目にされたのではないかと思います。
あまりに多くの警備員が動員されるために、
大手の警備会社は地方から隊員をかき集めているようです。
そうしないと配置を満たせないそうで。
ウチの会社などはまったく関係のない話ですが(笑)、
山盛りの警備員を「このうち何割かはよそから遠征で来た人」
なんて観察してみるのも面白いかもしれません。
そうそう、テレビのニュースでは、大量の警察官も動員されて
「交通誘導していた」と言っていましたが……
警察官がするのは『交通整理』です!
正確な報道を期されるのであればご注意を!
朝からなにやら外が騒がしいなぁ。
特に子供が奇声をあげてたりするなぁ。
まだ登校時間には早いのに……。
と思っていたら、金環日蝕だったんですね。
すっかり忘れてました。
ホント暦の感覚がなくなる仕事です(汗)。
当然に観察用のグラスなども用意してませんで
……とゆーか、金環だからひょっとしたら
グラスなしでもなんとかなるかなーという気が
ちょっとしてたりなんかもしたんですけども。
しかし、太陽が真ん中を月に横切られることで
あたりが薄暗くなることはあっても、
直視などできたものではありませんでした。
さすが太陽さん、パねぇっす!
前回は徳川吉宗の時代だったとか。
ちゃんと太陽は普通に眩しく見えてるのに
景色ははっきりと薄暗くなるこの現象、
当時の人はどう思ってたんでしょうね。
今回は薄曇りだったおかげで、
いい具合に雲がよぎった瞬間は
グラスなしでも日蝕の形がわかったりしました。
でも良い子は真似しちゃダメです。絶対。
それにしても……9時を過ぎてもまだ子供たちが
延々と騒いでいたのはなんだったんだ?(謎)
学校行きなさい、学校!










